ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ビックリー「キャリー」

私は運転できないので、よくバスを利用する。バスの宣伝アナウンスって何気なく聞いてますが。まさかの宣伝文句に「今でしょ」が使われていた。「~使うなら、今でしょ。の~クリニック。」だってさ。びっくり。こんなとこにも流行って入れるんですね。しか…

リラックマのアメリカン「狼男アメリカン」

リラックマの10周年を記念した、付録付のアニバーサリームックをゲット。ミニトートバッグ付。リラックマ情報満載。今回も大満足です。いろんなシリーズありますが。おフランステーマが結構好きでした。シャレてるんですよねぇ。「狼男アメリカン」を見て…

そのくじ運は今年いっぱい?「太陽がいっぱい」

我が家御用達の化粧品メーカーがある。ちょっとお高いが、おまけや企画がいっぱい。今はサマーキャンペーン中でくじ引きができる。私は、2,500円相当の商品が当たって満足。母が。まさかの1等。1万円相当の商品が当たったのだ。きっと店舗で一番高い。すごす…

深夜のざわめき「追悼のざわめき」

夜中、何やら音がする。そういうときに限って母がいない。気になって眠れない。その音は低音で響く。ゴー、ゴーと繰り返される。と、思ったらガタっと大きい音。耳を澄ます。...................2階の人のいびきそして寝相が悪い私、ビビって家の鍵かかって…

天使もどき「ゴッド・アーミー/悪の天使」

秋田の街を歩く。時々、絶世の美女がいる。佐々木希以上の人は、思ったより多い。その反面、完全なるイケメンは1年に2,3回しか降臨しない。神のおぼしめしか。秋田の男は贅沢である。秋田の女は損である。イケメン率、あと30%くらいでいいから上げてほしい。…

しょし-恥ずかしい-「SHAME -シェイム-」

あぁ、苦手。新しい人とか。新しい場所とか。新しいもの好きだから、果敢に挑戦するけど。やっぱり最初は、かなり緊張する。秋田人ってそもそもしょしがり。(しょしがり=秋田弁で恥ずかしがり屋という意味)だからしょっぱなからガンガンくる人がいると、ど…

テンションがハイ「フライングハイ」

久しぶりにランチ会がありました。それなのに、バスに乗り遅れました。(ごめんなさい)全力疾走した挙句、置いてかれました....運転手、絶対気付いてた。全身汗だくですよ。行く前に化粧は落ちるし、遅れるし。テンション下降しましたが。ランチ会は、いつも…

ビビった 思いがけない帰路「ホビット 思いがけない冒険」

ジムの帰りって運動の疲れでダルい。ぼ~っとしていることが多い。真っ暗だし、人通りもない。と、思ったら目の前にカップル。ミュージックプレイヤーを聞きながら帰ってるので、近づいてたことに気付かず。きっとイチャこいてただけなんだけど、マジ怖かっ…

推理ブロガーちぶ~の毎日「推理作家ポー 最期の5日間」

自分で映画のブログを書くだけでなく、ブロガーさんたちのブログを読むのが好きだ。同じ映画を見ても、ブログにはまったく違う言葉が並ぶ。方向も違えば、見方も違う。だから面白い。職業も年齢もバラバラ。長くブロガーさんたちと交流していると見えてくる…

黒い牛タン「黒い絨氈」

お盆に行くのに。すでにどこに牛タンを食に行こうか悩んでいます。よくわかんないけど、高級そうな仙台黒毛和牛を食べるべきでしょうか。利休はこの前行ったので、違うお店を思案中です。オススメあれば、教えてください。こちらは真っ黒でも大量だとありが…

結局行きマス「惑星ソラリス」

どうしても欲しいものがある。長期休暇は、もうお盆しかない。行かなかったら後悔する。お盆は無駄に6連休だし。どうせお金はいつもない。我慢すると体に悪い。だから。また行っちゃうよね、仙台。日帰りですけども。だって、山手線リラックマはリラックマス…

念仏の効き目「怪物の花嫁」

怖いことが起きると日本人は念仏を唱えたくなる。私、この前も唱えたくなりました。たまに金縛りあったりするとね。でも。あれって、効き目あるんだろうか。逆に怖い。昔、法事が近くなると、ばぁちゃんが夜に念仏の練習をしていた。絶対、幽霊近寄ってくる…

サイレントにランニング「サイレント・ランニング」

無言疾走。ただ走る。痩せることが目的でも運動不足解消のためでもない。最近は、仕事で発散できない活力をぶつけてる。いつか走り続ければ、どこかに辿り着くんじゃないかと思ったりして。行先はまだ決めてない。というか、考えてもまったくわからない。で…

策士女の逆襲「半魚人の逆襲」

おっかない。おったまげ。相棒は、最近仕事のことでつめられていた。と言っても、直接責められてるわけでもないし仕事とはそんなものだ。むしろ、社員の割には甘やかされているほうだと思う。が。この前、衝撃事実を本人から聞いた。会議で泣いたらしい。そ…

あれとこれ「愛と誠」

最近、言葉が出てきません。ドラマや映画の話を話しててもタイトルも俳優の名前も出てこない。あれに出てたあの人よ。となるので、とっても気持ち悪い。思い出せないと細胞が死ぬらしいけど、私はかなりの細胞を殺傷しるでしょう。顔は浮かぶのに名前が出な…

くわばら、くわばら「ヴァルハラ・ライジング」

怒っている。みんな怒っているのだ。家庭でも会社でもプライベートでも。人が集まるところには、必ず怒らせる人がいるものだ。人の振り見て我が振り直せである。人の嫌なところは簡単に見つけても、いいところって案外見えなかったりする。大人になると悪い…

探偵はここにいる「探偵はBARにいる」

事件は起きた。休みの日は朝から映画三昧。家でゆっくりDVD鑑賞。いいところで、ピンポンと鳴る。覗いてみたが誰もいない。その20分後くらいにストーリーの佳境に入る。と、またいいところで呼び鈴が鳴る。..........ムカっ。犯人の顔を見るまでは見張ってよ…

ラブリーリラックマ「ラブリー・モリー」

この前もケンタッキーに行きました。もちろん、スマイルセット目当てで。だっておまけのリラックマがまた変わったから。リラックマは私を飽きさせない。今はタワレコとコラボしてロックなリラックマグッズも出た。そのうち、山手線リラックマも出るし。若干…

ドッカーン来たし「リンカーン弁護士」

あなたは化けの皮が剥がれた瞬間を目撃したことがあるか。その場に遭遇すると、マンガのように二度見してしまうくらい驚く。相棒がついに逆ギレ。上司に詰められたら、「私はわかりません」とピシャリ。「わからないままやってるので」と開き直る。普段はキ…

宇宙とバラバラな人々「憲兵とバラバラ死美人」

年をとっても変わらない人がいる。経験や年月を経て成長し続ける人もいる。人はそれぞれで、まったく同じ人など存在しない。だから面白いし、だから厄介だ。ボランティア活動をしていても仕事をしていも感じる。一緒のことをしているはずなのに、結果は一緒…

ワイルドな早業「ワイルド・スピード EURO MISSION」

水日休みだとゆっくり休みを堪能できない。予定はパンパンになりがち。人に会ったり、映画を見たり。暇そうで忙しい私。分刻みでプライベートの予定をこなす。お昼だってものすごい勢いで食べる。かなり豪快な技を使って時間を短縮。趣味ってこんなに忙しか…

私はきっと本気が出ていないだけ「俺はまだ本気出してないだけ」

どうしてですか。おねぇ様にもらった三つ葉セット。四つ葉が生えたら幸せになれるらしいよと言われた気がする。三つ葉はぼうぼう生えたのに....四つ葉は.....ない。幸せ.....なれない。なんで。気持ちが足りないのだろうか。気持ちの問題なんだろうか。幸せ…

戦慄の連鎖「鮮血の美学」

なぜですか。また我が家の電化製品が壊れました。ストーブから始まり、電気、PCと私の必需品がぶっ壊れたのは記憶に新しいところ。今度は、扇風機...センサー付きのハイテク扇風機がぶっ壊れました。新しい扇風機は余計な機能がないスタンダードなもの。そし…

青白い肌の異常な予感「白い肌の異常な夜」

相棒がどんどん顔色悪くなってる。肌荒れは悪化し、全体的にどんより。こんなに楽な職場なのになぜだろう。そんなに何を我慢しているのだろうか。話している言葉も態度も実は偽物で、その中には何かが渦巻いているのだろうか。あの愛想笑いが怖い。だったら…

七夕対無印の安くておいしいカレー「片腕カンフー対空とぶギロチン」

一年に一回のロマンチックな日。恋人たちの日。年に一回しか会えない恋愛。ってどうなのよ。遠距離にもほどがあるでしょうが。理解不能。世間一般ではロマンを感じる日かもしれないが、私には全く無関係の日。七夕は何を食べる日なんでしょう。私は、無印で3…

あなたの周りのノスフェラトゥ「ノスフェラトゥ」

理解できない奴はある意味死なない。どんなときも自分を見失うことはない。世界の中心は自分だと自負している。思えばそんな奴らに振り回されてきた。どこにでもそんな奴らはウヨウヨいる。要は、それとどう付き合うかだ。最近は怒りよりも面白さが先にくる…

グラグラほどではないっす「グラバーズ」

給料をもらってお財布がホクホクのときに、つい毎回買ってしまうお酒がある。 小さめの瓶のワインカクテル。 一本300円近い。 高いけど、味が自分好み。 そんなに大量に買えないので嗜む程度。 お酒は、ほどほどならが気分がいい。 この世に酒がなかったら..…

季節の変わり目は靴みがき「ル・アーヴルの靴みがき」

お気に入りの靴がある。季節ごとに違う靴。次のシーズンまでうまく保存できればいいけれど。保管の仕方が悪くて、もう履けなくなることもしばしば。靴を磨くのは、同じ靴をまた履くため。同じ靴でも行先は違う。「ル・アーヴルの靴みがき」 のように同じよう…

カリフォルニアロールな奴「カリフォルニア・ドールス」

和洋折衷の料理はおいしいがズルイ。寿司で言うとカリフォルニアロールみたいな。一種類だけの勝負は何でも難しい。ストレート攻撃だけで世の中は渡っていけない。セコイ手も使った方が有利。特に女子は。小悪魔とかブリッコが生息するのはそのせい。分かる…

怪異談 知っているはずの女「怪異談 生きてゐる小平次」

ホラー映画で一番怖い演出。 同じセリフとしぐさを繰り返される。 壊れたラジオみたいに不気味でビビる。 ある女と一緒の仕事をしている人から聞いた怪異談。 さっきまで自分がしてたであろう仕事を突然忘れるらしい。 毎回初めて聞いたような反応をする。 …