ホラー映画さえあれば!

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ラブリーリラックマ「ラブリー・モリー」

この前もケンタッキーに行きました。

 

もちろん、スマイルセット目当てで。

 

だっておまけのリラックマがまた変わったから。

 

リラックマは私を飽きさせない。

 

今はタワレコとコラボしてロックなリラックマグッズも出た。

 

そのうち、山手線リラックマも出るし。

 

若干、鉄子である私にとってはたまらないシリーズである。

 

 

「ラブリー・モリー」は、そんなリラックマとは似ても似つかないほどラブリーのかけらもなかったのである。

「ラブリー・モリー

解説.....

エドゥアルド・サンチェスが監督・脚本を務めたホラー作品。出演はアレクサンドラ・ホールデンとジョニー・ルイス。古い一軒家で暮らすことになった主人公が、見えない存在に翻弄され精神のバランスを崩していく姿を描く。新婚のモリー・レイノルズは、幼少期に両親と過ごした実家で暮らすことに。トラックの運転手をしている夫のティムは留守がちで、モリーはひとりで過ごすことが多くなり、やがて夜中になると物音や声が聞こえるようになってしまう。モリーは悪魔に取り憑かれたのか、それともかつてのトラウマが原因で異常を来してしまったのか…。

 

 

予告を見る限り、モキュメンタリー系だと思っていた。

 

それはおまけ程度で、別に必要ない演出だったと思われる。

 

本編が急に始まったので冒頭の5分間は長い映画の予告だと思っていた私。

 

モリーは、急にヒステリーになるし。

 

なんか色々、急。

 

怖いというより、すごい。

 

ホラーというより、コラっ。

 

モリーの暴走を誰も止められない。

 

 

悪魔がその弱さにつけ込む。

 

忌まわしい過去が棲みつく家。

 

侵入する悪魔。

 

.........

 

って本当にそうだったのか不安になる。

 

あらら、こりゃ大変。

 

ダメよ、モリー

 

と言いたくなるくらいモリーが激しい。

 

なぜか憔悴すると服は着ない。

 

男性には嬉しい全裸ショット多数。

 

思い切りの良さはいいのだけど、あまりにもおっぴろげるので心配。

 

そこまでしちゃうか、モリー

 

あかん。

 

もはや悪魔の仕業だけではない気が.......

 

元々の素質ってのもありますよね。

 

翻弄される周囲の人がかわいそすぎる。

 

あと、日ごろの行いってこういうとき大事になってきますね。

 

信じることと愛は同じようで同じじゃないときもある。

 

私は、あんなことをされても愛してると言い切れる変態、いや旦那に敬意を表したいです。

 

 


ちぶ~的ラブリー度1

モリーはラブリーじゃないけど、体は綺麗で見応えありました!今後が楽しみな女優さんです。