2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧
「女獄門帖 引き裂かれた尼僧」 『ザ・エログロの東映ワールド!!』 何でもありだな(笑) 冒頭からAV並みだし(笑) 後半の怒涛のエログロには笑ってしまいましたけど... 牧口雄二監督、マジ狂ってますね(笑) もう、こんな映画は今は作れないでしょうから貴…
「さざなみ」 『私は45年経ってもヤキモチを妬ける奥さんに感動した!』 ずっと夫婦として寄り添ってきたからこその小さな不信。 家族でも夫婦は赤の他人。 総てを知っていたつもりでも、やっぱり自分の知らない夫がいるわけで... タイトルのように、心にさ…
「バニーマン/鮮血のチェーンソー」 『また、やっちまった...。』 なぜ、見てしまったのか。 ウサちゃんのモフモフさが気になるスプラッタホラー。 言うまでもなくつまらん。 ダラダラと無駄な会話のシーンが続くので、すんごい眠くなるし。 最後まで見れて…
「アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち」 『ケイト姐さんの美しさありきのミステリー。』 確かにこのミステリーの結末にはちょっとびっくりするけれど... 本当にビビるのは、ケイト・ベッキンセイルの美しさです。 一体、おいくつなんでしょう? この役っ…
「ロブスター」 『結婚するのも結婚しないのも不自由という地獄。』 パートナーを見つけることができなければ、動物になってしまう世界。 婚活に命を懸けなければならない、恐怖。 パートナーになってもらうための必死の求愛活動... でも、よく考えたら人間…
「心霊ドクターと消された記憶」 『ホラー好きのエイドリアン、本領発揮。』 トップスターになってもエイドリアン・ブロディはホラー映画が好きらしい。 いつもB級ホラーに出演してハズれの方が多い気がするけれど... これは意外と面白かった! 自分の過去の…
「レザーフェイス‐悪魔のいけにえ」 『何が何だか分からない。』 もう、やめませんか。 『悪魔のいけにえ』の前日譚とか。 関連作品が多すぎて、分からなくなっています。 タイトルもどれも似ているので、区別がつかない。 レザーフェイスもこんなはずじゃな…
「インド・オブ・ザ・デッド」 『インド映画の限界!!』 インド映画初めてのゾンビ映画らしい。 でも、ゾンビってアメリカのものじゃん? だからお色気とか下品が満載なんだけど、インドではそれができるの?って思いながら見てたんですが... 結構頑張って…
「センソリア/死霊の館」 『地味にも程がある!!』 いつも思うけど... 精神的に不安定な人ほど、引っ越しをする。 で、引っ越しをするならきちんと物件についての下調べをしておかないとダメよね。 精神的に弱っていると不幸を引き寄せる傾向にありますし…
「オーシャンズ8」 『女性版のオーシャンは、ゴージャスで軽やか。』 キャストは言うまでもなく豪華。 メインの二人はサンドラ・ブロックとケイト・ブランシェットだし。 標的はアン・ハサウェイ。 仲間もミンディ・カリング、サラ・ポールソン、アウクワフ…
「サラエヴォの銃声」 『なんのこっちゃ分からない。』 第1次世界大戦開戦の引き金となったサラエヴォ事件から100年後という設定の時点で私は出遅れた(笑) そもそもサラエヴォ事件が分からん。 政治的な話の討論が始まって喧嘩したり。 日本では、ちょっと有…
「少女は悪魔を待ちわびて」 『その復讐心より強烈なものを見せられる。』 韓国映画お得意の復讐劇。 親を殺されて、復讐するためだけに生きてきた女の子。 悪魔に近づくために、自分も悪魔の領域へ入ってしまう危うさは説得力があった。 あの復讐心もなかな…
「マッドボンバー」 『このおじさん、怖すぎ!!』 孤独な男が社会を恨む。 爆弾でその怒りをぶつける。 自分は絶対に悪くないと正当化する。 なんか... ある意味、モンスターペアレントと同類。 爆弾犯を演じているチャック・コナーズの演技が強烈すぎて他…
「カメラを止めるな!」 『愛の塊が降ってくる!!』 先週、仙台にプチ旅行に行ってきた際に仙台のチネ・ラヴィータで鑑賞してきました。 まだ、未見の方はここから読まないでください。 ややネタバレしないと書けなくて... 面白さが半減してしまったら申し…
「RAW 少女のめざめ」 『思春期の"めざめ"は人それぞれらしい。』 かなり話題になった人肉系ホラー。 相当グロいのかと期待したが、そこまでではない。 ただ、私は一番グロいシーンでパスタを食べてしまった(笑) さすがに気持ち悪くなってしまったけど... モ…
「スリー・ビルボード」 『生き方にも死に方にも正解はない。』 アメリカの田舎はこんなにも閉鎖的で差別的なのかと驚いた。 しかもこれが現代設定なことにも違和感を抱く。 だけど主演のフランシス・マクドーマンドの演技がとにかく素晴らしい! 警官のウデ…
「ザ・ヴォイド 変異世界」 『タコ系のバケモンって好きなのよ。』 まぁ、よくある感じなんですが。 私的に、カルト集団とか怪物が私の好みでした。 結果、釈然としない部分も多かったけれど... あの特殊メイクを楽しむ映画だったんだと思います。 にょろに…
「ザ・ハロウ/侵蝕」 『ある意味、"こんにちは赤ちゃん"だな。』 これは、自然破壊が進む現代社会への警鐘だ。 ホラー映画だけど、きちんと社会問題を入れ込んでいて好感が持てた。 その地域の伝説や言い伝えから始まる恐怖も都市伝説みたいで好き。 クリー…
「マリー 暗闇からのささやき」 『綺麗な雪景色の中に恐怖も埋まってしまう。』 ノルウェーのホラー映画って珍しい。 北欧の映画って陰気だから、相性もいいはずと思って見たけれど... 非常に退屈だった。 展開もありきたりだし。 ただ、主人公のシヌーヴ・…
「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」 『不可能を可能にする男、それがトム・クルーズだ。』 マジか、トム。 もはやアクションの域を超えてないか? 毎回、驚かされる。 いつもの"無茶"がパワーアップしている凄さ。 トム・クルーズという男に終…
「勝手にふるえてろ」 『恋のスパイスは恐怖。』 恋に恋するって言葉がある。 経験がないと、脳内の中で経験をしようとする。 それって誰でも経験があるんじゃないだろうか。 大概、恋に理想を持ちすぎると失敗する。 それが恋に恋するってことかもしれない…
「カンフー・ヨガ 」 『あのラストですべてが許されるという凄さ!!』 なんて単純な映画なんだろうか(笑) 中国と言えば、カンフー! カンフーと言えば、ジャッキー! インドと言えば、ヨガ! で、中国とインドの合作だから足しました! ってことなんでしょ…
Z Inc. ゼット・インク 『この怒りのパワーを殺人以外に使えないものか。』 いいですね。 怒りのサラリーマン。 ブチ切れてやり放題。 会社なんてブラック会社ばかりですからね~。 主人公に感情移入しっぱなし。 現実世界ではこんなことはできませんので、…