ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

田舎にはこない「宇宙人東京に現る」

なんでもかんでも秋田にはこない。 秋田県には来ないアーティスト。 秋田県では上映しないホラー映画。 きっとそんな秋田には宇宙人も来てくんない。 人口密度が高いだけでなんでも優先されるなんて納得いかない! と、いつも憤慨しております。 「宇宙人東…

憧れの職業「サラリーマンどんと節 気楽な稼業と来たもんだ」

子供のころ、将来何になりたかっただろう。..............思い出せねぇ。今の夢なら言えるけど、恥ずかしいので誰にも言わない。夢ってその時代に反映してるんだろうか。と、この映画を観てしみじみ考えてしまった。作品情報 きっとこの時代のサラリーマンは…

女は嘘つき「夜は嘘つき」

大体、女は嘘をつくのがウマイ。それは生きる術でもある。男と女がいる以上、女は狡くなければいけない時がある。まぁ、それがいきすぎる女は女に嫌われるんですけどね。その絶妙なところでうまくできる女は誰にでも愛されるいい女になるんですよ。 作品情報…

手作りっていいよね「黒の札束」

私は手作りのお菓子とかマフラーとかをあげたことがない。なぜなら、そもそも作るのが面倒だから。よく男子は、手作りのプレゼントは重いと言うけれど。実際のところ、それは照れ隠しであって本当にもらったら嬉しいと思う。だって、手作りってなんでも愛情…

フケタ「FOUJITA」~小栗康平監督 舞台挨拶付き~

妹はオダギリ・ジョーのファンである。みんなそうかもしれないが、いまだに「ゆれる」の彼を求め期待している。秋田にはオダジョーは来なかったが、小栗監督は来るということで朝一で参戦した。いい席をとるために一番前に並んだ。それくらいの意気込みだっ…

おニューの良さ「クリード チャンプを継ぐ男」

なんでも引き継ぐってのは難しい。物も人も魂も。そして、映画も。いっそのこと新しくしてしまえば、過去にとらわれることなく受け入れることが簡単ではないかと思う。だから、これは正解。私はそう言ってあげたい。 作品情報 ロッキーには何もなかった。ゼ…

続ポリス・ストーリー「新ポリス・ストーリー」

昔、家の前で若い警官に声を掛けられたことがある。夜中の1時にほろ酔いでチャリで家に到着したばっかりだったので、ビビった。そしたら、近寄ってきて「すみません、何でもありません。」と言われた。どうやら未成年だと思ったらしい。だったら最後まで年齢…

悪夢の根源「悪魔の起源 -ジン-」

怖い夢を見るときって大抵何かに不安を感じていたりする。その不安を寝ても引きずっているのだ。まぁ、私の場合悪夢を見ても爆睡できているので問題ないんですが。私のいびきに苦しめられる旦那の方がつらいかもしれません。 作品情報 トビー・フーパー監督…

北欧ミステリーの怪「ノーベル殺人事件」

最近、北欧ミステリーは映画になりやすいらしい。で、毎回思う。あっちの人は感情をあまり表に出さないのか。みんな不機嫌そうに見える。これは比較的人間らしいヒロインであり、見やすさがあった。 作品情報 タイトル通りノーベル絡みの殺人事件。地味な創…

「ヒドゥン」がつくと...

ヒドゥンとタイトルにつく映画は傑作説!まぁ、二つしかないけど。「ヒドゥン・フェイス」 を、前に超傑作なのでオススメですと誰かに紹介したらこの「ヒドゥンじゃなくて?」と言われたことがあった。今回、たまたまそれを思い出して軽い気持ちで見たのであ…

ポリ公ストーリー「ポリス・ストーリー/香港国際警察」

ある休日の日の朝。 住宅街の路地を歩いていたらタクシーの運転手が向こう側を必死に何度も見ていた。 何かと思ったら、その後ろには衝突した車が。 ちょっとしたら、パトカーが別のタクシーに先導されて通って行った。 今年は雪が少ないのに、それでも事故…

レイザーは無理だす/失われた視力「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」

今の仕事は常にPCを2つ開いていて見っぱなし。言うまでもなく視力は毎年落ちる。目は乾燥し頭痛がひどくなった。レイザー治療とかで眼鏡やコンタクトから解放されたいと思うが....目の手術は怖すぎるので実際に挑戦する勇気はない。インディ・ジョーンズみた…

あなたのハートを盗みます「10人の泥棒たち」

ひとめぼれって不思議じゃないですか。なぜ、見ず知らずの人を見ただけで好きになれるのですか。それは、相当な美人またはイケメンだからなのか。それとも見ただけで何かが二人を惹きつけるのか....私は今まで一度もないから超疑問。だってそれってオカルト…

現代の妖怪「妖怪大戦争(2005)」

いまだ妖怪ウォッチの熱は覚めてはいないらしい。 私的にはかわいいので内容がつまらなくてもグッズが欲しくなる子供の気持ちはよくわかる。 でも、本来であれば水木しげる先生が作った妖怪たちのようにどこか不気味でないと「妖怪」とは言えないんじゃなか…

スーパーでのクマ「スーパーの女」

スーパーにもリラックマがいる。どんなところにもいるので見逃さないけれど、スーパーにいるリラックマはコンビニで見かけるリラックマより買ってしまう。お宝発見的な気分になるからだろうか。とにかく、スーパーってのは主婦にとってはかけがいのない場所…

男と女の十八番「蒲田行進曲」

つい、人の恋愛話を聞くと今まで見た映画やドラマの結末と重ね合わせてしまう。パチンコ好きの彼氏で~とか。毎日帰ってくるの遅くて~とか。そうなると、きっとああなるわねぇとか言ってしまう。まぁ、妄想であってそのあとの結末は不幸とは限らないんです…

あ”ん??×2「アイアン・フィスト2」

理由もなくイラつく時ってあるでしょう。そんなときは、自分の好きなものを食べて自分を甘やかすのが一番。本当はキレて暴れたいけれど、社会人としてそれはいかん。でもね....これは1作目が好きだっただけにこの存在意義にケチをつけたくなるほどムカつきま…

マザーマウス 恐怖の発信「マザーハウス 恐怖の使者」

どこのうちの母親もそうかもしれないが。 言い間違いや聞き間違いが多い。 メールの文章とか、電話中の会話は予想外の展開になったりする。 昔、「着いたよ」っていうメールが「憑いたよ」になっていたときはマジでビビった。 後ろをつい振り返ったものだ。 …

闇でバブ/私の癒しの時「闇のバイブル/聖少女の詩」

疲れた.....そんな時には湯船につかる。毎日、温泉に行ければいいけれどそうはいかない。だから、入浴剤を入れて電気を消して風呂場でぼ~っとする。そんな時間が結構大事だったりする。何も考えない時間がないと息がつまるから。最近のお気に入りはバブのリ…

ダーク・バカンス「ダーク・スター」

最近、ものすごい職場で不公平さを感じる。残業をしていない人の方が成績がいいとはどういうことだ。確かに能力は人それぞれ違う。それにしたって頑張り損じゃないか。でも、それが仕事ってものだということはわかっている。職場に期待なんかするものか。自…