ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「ラバーボーイ」

「ラバーボーイ」 『ビッチガールを襲いまくるキモメンに同情!!』 久々にちゃんとしたスプラッター映画を見た気がする。 王道のエロとグロ。 尻軽女は変態に殺されるという王道の展開。 マジでキモい殺人鬼と、清純ビッチの諸事情... なんだかんだでバラン…

「アガサ」

『なぜ、期待させた??』レンタル店の目立つところに配置されていて、「ホラー映画の常識を覆す」と書いてあったから手に取ってしまった!いやぁ~ここまで期待外れだと思わなかったぞ。というか、妊婦系はあかん...しかも聖職者って...生理的に受け付けな…

「移動都市/モータル・エンジン」

『大作なはずなのに、華がない!』どうしてだろう。ここまでお金をかけたSFファンタジーなのに、全然ハマれなかった。内容もどこかで見たようなものを切り貼りしたような感じで...とにかくメインキャストも地味で、キャラ設定も魅力がなかった。非常に残念で…

「ふたりの女王 メアリーとエリザベス」

『女を捨てて生きた女、女として生きた女のドラマティックすぎる人生!』今までも映画化されてきたエリザベス女王については馴染みもあるのでどういう人生を送ったかは知っている。だが、同じ王位継承権を持っていたメアリー女王についてはあまり知らなかっ…

「ペイシェント・セブン 」

『やりたかったことは分かるけどねぇ。』ホラー短編集を見ている気にさせるホラーサスペンス。思ったよりホラーではなかった。オチまで見て気づいた...あぁ、あれがやりたかったのかと。でも、淡々としてて面白みが少ないから眠くなってしまいましたね。精神…

「ホームカミングマーダー 」

『再会っていいことばかりじゃないのね。』同窓会ホラーって楽しそうって思ったけど、完全にハズレ。ダラダラと同窓会して、急に明かされる真実。よく今までバレなかったなという不思議。展開も単調なので最後まで見るのが本当に大変でした...同窓会で再会し…

「ミッシング・タワー」

『なんで最後、カッコつけたん??』ヴァル・キルマーの変人っぷりが光るオカルトホラー。タイトルのせいで失踪サスペンスかと思ってしまったじゃないか。そもそもタワーもあまり関係ないし...途中まではめちゃくちゃ見ごたえがあったのに...最後は取っ散ら…

「デッド・クリフ 」

『登山家に怒られますよ!』予想通りに陳腐なC級映画。新人レンジャーだからってこんなに間抜けでしょうか。山、なめすぎだよ!きっと予算がなかったんだと思うけど...あまりにも山がそこら辺の丘にしか見えなくてクマった...いや、困ったわ~。夏なのか、こ…

「モンスターズ 悪魔の復讐」

『ビッチにしか見えないクリステン・スチュワートには違和感しかない。』19世紀のアメリカで起きた未解決の猟奇殺人事件、リジー・ボーデンを描いた作品。実話だからなのか、主演女優がクロエ・セヴィニーとクリステン・スチュワートなのに内容はすごく地味…

「愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像 」

『理解しようもない芸術性。』今世紀最大の画家と言われているらしい、フランシス・ベイコンを描いた作品。有名らしいけれど、私は名前を聞いたことすらなかった気がする。芸術家らしいぶっ飛んだ日常。理解したくても理解できない彼の物語。私は全くついて…

「処刑の島」

『この復讐はある意味怖い!』太平洋にある孤島へ過去の復讐をしに来た男。戦争の二次、三次災害とも言える復讐劇。若いころの岩下志麻がとにかく眩しい!本当にこういうことってあってもおかしくないなって思う程、妙にリアルだった。ただ、展開はちょっと…

「クロール ―凶暴領域―」

「クロール ―凶暴領域―」 『こんなに熱いワニパニック映画は初めて!!』 皆さま、この前の台風は大丈夫でしたでしょうか? もはや地球は破滅へ向かっているのかと思うくらい関東と東北はかなり大きい被害に遭いましたね。 この異常事態に、ニュースを見て震…

「バーフバリ 王の凱旋」

「バーフバリ 王の凱旋」 『すべてが壮大!!』 いや~最高でしたねぇ。 と、今更言ってしまってすいません(笑) 1作目はどこか古さを感じていたんですけど、2作目はそれが全くない。 かなりグレードアップしていてすべてが豪華で壮大。 英雄がいかにして生ま…

「ジュリアン」

「ジュリアン」 『本気で震えた!!』 現代病とも言えるDV問題を直視する! これは映画なのか?と、思ってしまう程のリアル。 自分自身と切り離して見ないと最後まで見るのはキツいレべルだった... 後半の展開は怖すぎて本気で心臓がバクバク... こうやってD…

「ハンターキラー 潜航せよ」

『男の友情が一番熱い!!』ジェラルド・バトラーの英雄シリーズは絶対に外れない。この人がいるだけで、絶対的安心感がある。潜水艦アクションってのも見どころがたくさんあって面白かった。でも、本当にグッときたのは船長同士の熱い男の友情でしたねぇ。…

「ジョン・ウィック:パラベラム」

「ジョン・ウィック:パラベラム」 『キアヌはやっぱり白馬の王子様!あ、黒かったけど(笑)』 最近、会社を抹殺したいくらいのストレスが溜まっていた。 このままじゃ、突然会社を辞めそうだったので有休を取って映画を見た。 そんなときには最高のガンフー…

「ジョーカー」

「ジョーカー」 『笑いから生まれた狂気。』 こうやって悪人は出来上がる。 これは子供は見てはいけない。 大人だからこそ、現実と切り離して見れるけれど... 子供には早すぎる... そう思わせるほど、危険だった。 ジョーカーはどのようにして生まれてしまっ…

「ともしび」

『まなざしから読み取る孤独。』正直言ってあまりにも淡々としすぎているので作品としては面白みが足りない。だが、主演のシャーロット・ランプリングの演技が素晴らしすぎる。音も、言葉も少ない中で彼女はまなざしだけで訴えてくる。説明がないのに、なぜ…

「イット・アワーズ」

『アメリカの輪廻は雑だ。』題材的に日本らしい怖さがあるのかと思ったけれど、違った。多分、それを狙ったのは確かだと思うんだけど...アメリカ人には輪廻の本当の怖さが分からなかったみたいだ。無理やり輪廻にしようとしているから、どこか不自然。チグハ…

「ドント・リサーチ 恐るべき素顔」

『恐るべき普通展開!』タイトルに"ドント"とついていたら借りてしまう病。やたら映画祭に出品したことをアピールしてくる冒頭のOP。見て見たらやっぱり予感は的中した。な~んにもひねりがない。普通すぎる。予想通りの展開からの結末。ん?これ、今更映画…

「武器人間」

『ゴリゴリのスプラッター映画じゃな。』タイトルそのままのアクションホラー。しかもナチス系。大体こういうのはそっち系。グロくて気持ち悪い描写で想像通りに進む。昔は、こういうのもいけたけど...今はもう無理みたい。最後まで見るのが苦痛でした...な…