ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

言葉が出ない「ミュート・ウィットネス」

人って本当に感動したり。本当に驚いたり。衝撃を受けると言葉って出ませんよね。いい意味でも悪い意味でも....最近、言葉が出ないくらいの衝撃を食らってないなぁ。だから、退屈なんだろうか。でも、この映画みたいな経験はしたくないです、ハイ。 作品情報…

列車に乗りたい女「列車に乗った男」

実は、若干鉄子だったりする。かっこいい新幹線には乗りたい。最近は、リゾートしらかみに乗りたくてたまらない。嫌なことがあると、そのまま電車に乗って遠くまで旅に出たくなるのだ。「列車に乗った男」のように、人生の選択は列車に乗る瞬間に似ている気…

湖は危険「バイオレンス・レイク」

なぜ、アメリカ人は湖に行きたがるのか。なぜ、キャンプをするのか。なぜ、見知らぬ人に話しかけるのか。昔から定番ではないか。それは、殺人鬼をおびき寄せるだけだと..... 作品情報 久々に、この「バイオレンス・レイク」は胸クソ悪度高めだった。湖にやっ…

恐怖ノ日焼け「恐怖ノ白魔人」

最近、沼ランニングがきつい。日差しが強すぎて、ちょっと走っただけで息切れ。そして、日焼けがひどい。日焼け止めしているけれど、すでに黒くなっている気がする...「恐怖ノ白魔人」の白魔人の白さがうらやましい。まぁ、白いけど、魔人ではないと思うんで…

理想の死に方「ビューティフル・ダイ」

もし、自分の死に方を選べるとしたら...私は、やっぱりぽっくり死にたいですね。遺灰は、海かハリウッドの上空にまいてほしいです。こちらの「ビューティフル・ダイ」の死に方は....どうなんでしょう... 作品情報 「サプライズ」 や私の大好きなホラー映画「…

ホットドッグ~暗闇の罠~「ババドック ~暗闇の魔物~ 」

映画館でホットドッグを食べるときってありますよね?私は、大抵始まる前に食べちゃうんですが。この前、時間がなくて上映中に食べてたんです。そしたら、マスタードをこぼしちゃって大変なことに。暗いし、見えないし、映画見なきゃないし....プチパニック…

奇談百個「鬼談百景」

会社には変な人がいっぱい。話は毎日尽きない。それくらいしか楽しみがないだけなんだけど。人間観察ってやっぱり楽しい。「鬼談百景」みたいに人間以外のものは観察したくないですけどね.... 作品情報 「残穢【ざんえ】 ‐住んではいけない部屋‐」 の竹内結…

病院坂の入り口で「病院坂の首縊りの家」

最近、やっと歯の治療を始めて虫歯を治している。大体、2週間に一度のペースで行くのだが...毎度、歯医者の前にあるプチ坂を登る瞬間に恐怖に駆られる。麻酔をして治療をするから全く痛くはないのだけれど、あの「キーン!!」って音が大嫌いなのだ...イヤ…

川の流れのように「流れる」

時というのは待ってくれない。流れるように過ぎていく。だから人生の時間は一秒も無駄にできない。どんな時間も無駄ではないともいえる。人生って意外と特別なことは起きない。この「流れる」のように。でも。だからこそ、その時間が人生の重要なカギを握っ…

ありふれってけど~「AFFLICTED アフリクテッド」

どうしようかな。という悩み。この悩みは、ありがちでありふれてるけど...私には重大なんだよ。人生って一度きりだから後悔したくないでしょ。でも、この「AFFLICTED アフリクテッド」みたいな選択はする状況にもなりたくないっすな。 作品情報 私が敬愛する…

私VS私「富江VS富江」

人生って自分との戦いですね。壁にぶち当たった時って特にそう。弱い自分と強い自分。その最後に出す答えが自分自身を強くするんですが....「富江VS富江」もまさにそんな戦いでしたねぇ。 作品情報 意外と見ている富江シリーズ。菅野美穂が怖かった「富江」…

ランチの迷宮「メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮」

久しぶりに、職場の人とランチに行った。職場の近くのはずなんだけど、地図を見ても店が分からない。どの道も同じに見えるという悲劇。同僚が来てくれなかったら、迷宮入りしてた...「メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮」は、また迷宮入りしちゃったよ。 作品情…

ファンタスティックが皆無「ファンタスティック・フォー」

日常生活でファンタスティックな出来事ってほとんどない。まぁ、日常的にあったら疲れるんだけど。だからこそ、映画に求めているんですよ。ファンタスティックを....それなのに、この「ファンタスティック・フォー」はファンタステックじゃありませんでした.…

女はドロッドロ「泥の河」

女の世界はドロッドロだ。面倒臭く、鬱陶しい。でも、女ならばその世界でうまく生きていかなければならないのだから本当に厄介だ。今の職場の唯一の長所は、その女らしい世界が皆無なこと。(自分のグループだけだけど)女性ばかりだけど、こんなにもあっさ…

パラダイス「パンドラム」

あなたのパラダイスってどこですか。最近、ストレスで体調不良が多い私...仕事とプライベートを切り離せるように努力しなくてはと思ってはいるんですが...なかなか難しい。自分にとっての心のパラダイスをどんな時も創れるようになりたいです。この「パンド…

オレンジ色に染まるとき「吸血鬼ゴケミドロ」

最近、日が落ちるのが本当に遅くなりました。夕方のランニングしているときの空はきれいなオレンジ色。そう、この映画みたいに。昨日に引き続き再見を週末名画座 シネマパレ でしたのでご紹介。※一度記事にしています→「吸血鬼ゴケミドロ」(初見記事) 作品情…

キノコの子「マタンゴ」

一度見たけど忘れられない名画ってありますよね。私の場合は、結構古い映画だったりするのでDVDで見るしかなかったりするんです。同じ映画を2回見るっていうことも私はあまりないのですが...週末名画座 シネマパレで、上映が決まった場合はやっぱり再見でも…

雲の上の存在「雲の上団五郎一座」

ツイッターをやっていると、たま〜に自分の記事にコメントを入れてくれる出演者や監督がいます。ツイッターをやっていなければ絶対にありえないこと。雲の上の存在の方と直接、一瞬でも繋がれた時って本当に感激する。それだけ、監督や俳優さんたちって地道…

ご近所付き合い「クリーピー 偽りの隣人」

結婚してから引っ越しをしましたが、ご近所付き合いってほとんどありません。 もっと田舎だと形式的にも存在すると思うんですが、今住んでいる場所は住宅街でいわゆる現代らしさで成り立っています。ハッキリ言って、面倒な付き合いがない方が気は楽ですが……

誰もが女「誰でもない女」

どんなに年をとっていても、どんなに色気がなくても。女は女。それって意外と面倒。誰にも迷惑かけない程度だったらいいんですけども。特におばちゃんの「女」を出してくる感じは、非常に面倒くさい。トラブル多数ですよ。この「誰でもない女」みたいに前面…