最近、日が落ちるのが本当に遅くなりました。
夕方のランニングしているときの空はきれいなオレンジ色。
やっぱりいいですねぇ。
飛行機に鳥の死骸。
墜落して脱出不可能。
今の映画ではありがちな設定。
だけど、この映画にはゴケミドロがいるんですよ。
初見の時はそこまで気づかなかったお人形ホラー感。
スクリーンでアップに映ると完全に人形やないか。
おでこパッカ~ンに感動。
あの液体は何でできているのか気になって仕方がない。
吸血鬼と言いつつ、首にチュウくらいの優しい凶行に感心するばかり。
ラストのわざわざ感に2時間サスペンスの崖オチを重ねる。
スタンダードな宇宙船に私もさらわれたい。
2回目でもやっぱりこの映画は日本の宝です。
ちぶ~的吸血鬼度5
本当に吸っているのは血なのか、人間の醜さか...今見てもあの音は不気味で怖い。昔の映画ってどうしてこんなに味わい深いのだろう。