ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「ドント・レット・ゴー -過去からの叫び-」

『未来は変えられる!』 家族を殺された刑事。 あの時、きちんと話を聞いていれば... という後悔の念が過去へと繋がる... 本当にこういうことが現実でもあればいいのにって思ってしまった。 映画の主人公にはこういう事が起きるけど、現実には起きない。 だ…

「マッド・ハウス」

『あのポーズをし続けたら痩せるのか?』 一人暮らしを始めたら、何もない部屋に閉じ込められて許可が出るまで同じ姿勢を取らなければならない。 ... なんて地味に辛そうなんだ!! もっと分かりやすく苦しめられる方法はなかったのか。(ホラー映画だし) じ…

「ストレンジ・アフェア」

「ストレンジ・アフェア」 『知らぬが仏。』 誰にだって秘密はある。 どこにだって奇妙な話ってある。 5年前に死んだ男の子供を身ごもるってこともありえなくはないかもしれない。 だけど、これは... 世の中には知らなくてもいいことって意外とあるのかもね…

「暗数殺人」

暗数殺人 『真実より証拠。』 本当にあった連続殺人事件がモチーフ。 韓国の司法はどうなっているんだと叫びたくなるくらい不条理。 日本とあまり変わらないかもしれないが... 時効なんて法律は、本当にいらない。 犯人は分かっているのに立件できない歯がゆ…

「夜霧のジョギジョギモンスター」

「夜霧のジョギジョギモンスター」 『最高かよ!?』 リメイク版の「悪魔の奴隷」を見てからずっと気になっていたオリジナルの「夜霧のジョギジョギモンスター」!! 当時、インドネシアで一番怖いと言われた作品だけあって不気味さは今も変わらない。 映像…

「ハイドアウト」

『恋も異常気象も人を狂わせる。』 なんだろう。 この不思議ホラーは... 気温37度以上の異常気象で発生するゾンビって何だろう(笑) それくらいでゾンビになられたら毎年、日本では関東方面の方々は皆ゾンビになりますね。 最後まで曖昧設定と府に落ちないラ…

「悪魔の存在を証明した男」

『悪魔がいるのは知っている。』 悪魔の存在を検証しようとする男を描いたPOVホラー。 なんて馬鹿なことをするんでしょうか。 絶対に悪魔はいますから。 私は幽霊も宇宙人も信じているので、彼らに接触しないように生きております。 きっとこの男は、亡くな…

「ゴーストキラーズ 血塗られた少女の謎」

『YouTuberはバカが多い?』 負け犬揃いのYouTuberが本物の心霊現象に遭遇するというドタバタコメディなホラー。 最近、YouTuberがホラー映画に結構出てくるけど... 皆、バカなのはなぜか?(笑) 目立てばそれでいいという精神は、ある意味爽快ですけども... …

「プリベンジ 」

『自分の腹の内。』 赤ちゃんホラーの中でもなかなか過激。 お腹にいる赤ちゃんに人殺しを命令される。 赤ちゃんの声が聞こえる演出がめっちゃ安っぽいし、展開もストレートすぎるんだけど... ちょっと共感したのは、意外と自分の腹の内って分かっているよう…

「シー・フィーバー 深海の怪物」

『感染系の映画ってだけで見てしまう。』 こういう映画って昔からよくある。 そんなに面白いわけでもない。 だけど、このコロナ禍で見ると今までとは全然違う気持ちになる。 つまらない映画でも感慨深くなってしまう。 需要がある映画って、今はこういう感染…

「バトル・インフェルノ」

「バトル・インフェルノ」 『今どきの悪魔祓い術。』 昔からホラー映画の定番として愛されている「悪魔祓い」。 最近は、いろんなパターンの悪魔祓いがあってつまらないものが圧倒的に多い。 が、これは面白いぞ!! 今どきな手法で、悪魔と戦う。 そして、…

「ナイト・ウォッチャー」

『まさかの胸キュン。』 アスペルガー症候群のバート(タイ・シェリダン)と女性客(アナ・デ・アルマス)の出会いが、一つの事件と結びついていく。 ただの変態サスペンスかと思いきや、普通に人間ドラマとしても良作。 結果はどうあれ、誰かの出会いは誰かの人…

「悪魔は見ていた」

『避難訓練はしてますか?』 韓国らしいサスペンススリラー。 期待しすぎたせいかつまらなかった。 ヒロインが典型的な整形顔。 年齢の割に、ものすごい若作りしていて不自然。 展開も不自然。 この会社では避難訓練をしたことないのだろうか? 私だったら、…

「THE LAW 刑事の掟」

『定年退職したほうがいいかも。』 ブルース・ウィリス主演の刑事アクション映画。 嫌な予感はしていたが、これは酷い。 ブルースは何もしない。 きっとお金のために適当に出演したのだろう。 ヒロインが主役のようなもの。 なんか、ブルースの演技が下手に…

「TENET テネット」

『答えのない答え。』 こういう映画が流行ると、便乗して分かったようなフリをする奴が出てくるから嫌いだ。 この映画を面白いと言えば、カッコイイみたいな風潮も嫌い。 ハッキリ言って、私はこの難解さに大した意味はないと思う。 そもそも答えはあってな…

「ホローズ・グローブ」

『あまりにもありふれたPOVホラー。』 どうしよう。 つまらなすぎて、ツッコミどころもよく分からないホラーを見てしまった。 大体、廃墟の孤児院で撮影中に... みたいなネタってありすぎですよ~。 まぁ、2014年頃ってピークでPOVホラーが流行ってたからな…

「アックス・マーダー・ハウス」

『持つべきものは友よね。』 アメリカで実際に起きた未解決事件の事件現場を舞台にしたホラー。 ただそれだけに惹かれて借りてしまったではないか。 案の定、つまらんす。 大体、事件現場を見学するって趣味悪すぎ。 アメリカ人、そういうの好きそうですけど…

「マザー 愛すべき子供たち (別題:マドレ)」

「マザー 愛すべき子供たち (別題:マドレ)」 『母親も人間という愚かな生き物です。』 妊娠中の身で、自閉症の子供の世話に毎日追われる生活を送っている主人公。 私は子供もいないし、ましてや自閉症の子供と生活するってことがどういうことなのかが全然想…

「ミューズ 悪に堕ちた女神の魂」

『ホラー風の童話。』 7人の女神?の抗争に巻き込まれた教授のお話。 いきなりよく分からない展開に強引にもってかれるので戸惑う(笑) 本当に独特なのでハマれないと置いてかれる。 だけど、この世界に入り込むと法則や謎解きが気になって引き込まれた。 面…

「ダーク・スクール」

『手間のかかる才能開花。』 なぜかユマ・サーマンが出演。 怪しい寄宿学校の校長役。 どうしてこの作品に出演したんだろうという謎が残る。 スペインホラーなので、ちょっと変わっていて最後までは見れたけど... ツッコミどころ、満載。 不良少女たちを集め…

「死霊匣 SHIRYOBAKO」

『びっくりしないビックリ箱』 博物館に寄贈されたビックリ箱。 箱から変なピエロがご登場。 骨董品ホラーって結構多いけど... ビックリ箱の時点であまり怖くない。 ピエロ、汚いし。 もっとびっくりしたかった、いろんな意味で。 う~ん。 つまらんのだ。 …

「アンストッパブル」

「アンストッパブル」 『母性は、超能力以上。』 狂った母親を演じさせたらピカイチのノオミ・ラパス主演のスリラー。 ナイスキャスティングと素晴らしい脚本。 最後までグイグイ引き込まれて、号泣。 娘を亡くした母親と、自分の娘をストーキングされ守ろう…