ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「イコライザー2」

『次回は学校で世直し希望。』 必殺仕事人!なデンゼル・ワシントンのアクションシリーズ第2弾!! 待っておりました~。 本当は劇場で見たかったけど都合がつかず... やっとDVDで鑑賞。 やっぱり、安定の面白さ。 あの爽快感と渋いカッコよさがたまらない。…

「キリング・ガンサー」

『これは、シュワ詐欺です。』 困った。 超ノリノリな悪ノリアクションコメディ。 私、全然ハマれず... シュワちゃんは予想以上になかなか出てこないし。 ちょっとPOVっぽい感じやドキュメンタリーな映像なのですが... それにしてもつまらない。 私はどこで…

「死霊院 世界で最も呪われた事件」

『エロい妄想は悪魔の大好物なのね。』実際にルーマニアで起きたらしい殺人事件をベースにしたホラー。悪魔祓いの途中で亡くなった少女。それは、果たして殺人か悪魔の行いか...というかなり正統派な悪魔祓い映画。展開に新鮮味はないけれど、グイグイ引き込…

「空飛ぶタイヤ」

『三菱の恐ろしさを知る。』実際にあった三菱自動車によるリコール隠し事件を基にした池井戸潤原作の「空飛ぶタイヤ」の映画化。主演が長瀬智也で助演はディーン・フジオカというザ・イケメンキャスト。いつもしかめっ面で血走っている長瀬とダークな役でも…

「血を吸う粘土」

「血を吸う粘土」 『まさかの粘土ホラー!!』 ホラー好きの私は、大抵のものに恐怖を感じ脳内変換してホラー映画にする。 でも、さすがに粘土に恐怖は感じたことがなかった(笑) 展開はタイトルから想像できるけど... 意外と面白い! 動きは鈍いが、血を吸わ…

「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」

「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」 『胸が激アツでやけどしそう!!』 日本のアニメ「鋼鉄ジーグ」がモチーフになっている。 どうやら監督はかなりの日本アニメ好き。 もう、「鋼鉄ジーグ」愛がそこらじゅうに溢れている! それだけで日本人としては嬉しくなっ…

「グレース 呪われた純潔」

『主人公目線で進むホラー!感情移入しやすいかも。』映像は、主人公目線で進むのでPOVのように揺れる。それが大丈夫だったら意外と楽しめるオカルトホラー。内容はありがちだし、普通なので他に新鮮味はないけれど...感情移入がしやすくて、楽しめた。私が…

「デーモン・インサイド」

『どうしてもそのオチにしたかったんだろうね。』 ジャケ画からして、サイコホラーかなと思ったけれど。普通のサイコスリラーでした。でも、同性カップルっていう設定が珍しくて最後まで飽きずに見れる。どんどん正体を現すサイコな女は、迫力がありました。…

「サスペリア」

「サスペリア」 『落選はしたけれど…』 映画「サスペリア」のファンアートキャンペーンのためにこのイラストを描いて応募したわけですが… 見事に落選です。 当選された方のイラストはプロ級で、納得しかできないレベル! 正直、何回も予告を見て必死に書いた…

「クワイエット・プレイス」

『設定って大切よね。』超話題になったサバイバルホラー。音を立ててはいけない!この設定で最後まで成立させたのはすごい。見ているこちらまで力が入る。そして、見る者も音を立てないようにしてしまうくらいの迫力。私的には期待しすぎてしまって肩透かし…

「死霊館のシスター」

『マジでマリリン・マンソンかと思ったわ。』「死霊館」シリーズの始まり。あの怖いシスターの邪悪な秘密。うん、期待しすぎた。今までの死霊館シリーズの中で一番普通。恐怖が...ない。特記することがないので、記事を書くのも大変...あのシスターって本当…

「アンダー・ザ・シャドウ」

『カルチャーショックホラーが怖い!』 舞台はイラン・イラク戦争のテヘラン。戦争の真っ只中、母と娘が何かに襲われる。自分の人形を取られたと泣く娘。そんな娘にヒステリックになる母。家の中にいる誰かに怯える。そして、突然鳴るサイレンにビビる。もう…

「レイス 」

『痕跡が、かすか過ぎませんか?』冒頭からズッコケた。めっちゃチープ。出演者はそこそこ見たことがある人がいたから、ここまでだとは思ってなかった。内容も映画にするようなレベルじゃない。そして、この幽霊は道徳的...でも、その感動はホラー映画にい…

「地獄愛 」

『愛よりも深いのは、執着です。』たくさんの女性を殺害した実在のシリアルキラーであるマーサ・ベックとレイモンド・フェルナンデスの事件がモチーフ。同じ事件を描いた「ハネムーン・キラーズ」はカルト映画としても有名。今回は、『変態村』のファブリス…

「殺されたミンジュ」

『韓国の復讐映画に胸やけ中。』キム・ギドク監督の得意分野、復讐。なぜ、罪のないミンジュが殺されたのか----。悪を悪で制すという韓国特有の残酷さと復讐心で展開していく。いつもそうだが、復讐から何も生まれるものはないということ。復讐のループから…

「サリー 死霊と戯れる少女」

『家庭の平和はお金で買える。』1970年代に本当にあった心霊事件。それを映画にしたということで、見てしまいましたが...ジャケ画の美少女は誰!?ってなるほどにヒロインはぽっちゃりで生意気。イメージが違い過ぎて戸惑いました(笑)まぁ、幽霊に襲われるの…

「スクリーム・ガールズ~最後の絶叫~」

『絶叫はしないの。』邦題がなんとも微妙。『スクリーム』シリーズのウェス・クレイヴンが製作総指揮を担当したからつけたのだろうけど...そこまで絶叫するほどの恐怖描写もないし、テンポが悪い。大体、製作総指揮っていう参加の仕方が一番作品の面白さに関…

「クランプス 魔物の儀式」

『ヨーロッパのなまはげはスタイリッシュ!』この映画で初めて知ったクランプス。ヨーロッパ中部の伝説の生物で悪い子供には罰を与えると信じられているらしい。ジャケ画に「悪い子はいねが~!!」と書いてあったが、まさか本当になまはげみたいな伝説の生…

「女王陛下のお気に入り」

「女王陛下のお気に入り」 『やっぱり、ヨルゴスワールド全開でした。』 諸事情があって平日に鑑賞。 いつもの映画館は平日は混まないはずなのに、アカデミー賞でオリヴィア・コールマンが最優秀主演女優賞を獲得したからなのかほぼ満席でびっくり。 あのヨ…

「アパリション -悪霊-」

『全部、お前のせいだけどな!』降霊実験に参加したら、憑りつかれて~というありきたりなストーリー。「ハリー・ポッター」シリーズのトムフェルトンはオカルトオタク。冒頭から、ずっとオタクっぷりを発揮するが...そもそも全部お前のせいじゃん!というイ…