『全部、お前のせいだけどな！』
「ハリー・ポッター」シリーズのトムフェルトンはオカルトオタク。
冒頭から、ずっとオタクっぷりを発揮するが...
そもそも全部お前のせいじゃん！
というイラ立ちが最後まで消えない。
友達はきちんと選びましょうねということかな。
トム・フェルトンが出演しているのも、あらすじを見ないと気づかないかも。
でも、あのオカルト愛は嫌いじゃない。
理屈っぽく真面目に説明してくるので、途中から笑いたくなるけども(笑)
あんなに悪霊が好きなら、自分が餌食になればいいのに～。
結局、周囲の人間が巻き込まれるってのはオカルトホラーの定番ですけどね。
あと、悪霊に取り込まれるシーンはビジュアル的に好きでした！
ちょいちょい本気度を感じたんだけどなぁ。
決してつまらないわけではないと思うので、トム・フェルトンファンは見てもいいかもしれません。
ちぶ～的オカルト愛度5
私もオカルト大好きだから、こういうのは嫌いになれない。ただ、トムさんにはイライラしたけどな(笑)
本日紹介した映画は...
アパリション －悪霊－ (2012)
THE APPARITION
- 監督 トッド・リンカーン
- 解説...
- 「キャプテン・アメリカ」シリーズのセバスチャン・スタン、「トワイライト」シリーズのアシュリー・グリーン、「ハリー・ポッター」シリーズのトム・フェルトン共演によるオカルトスリラー。学生時代に降霊実験に参加し、悲惨な光景を目の当たりにしたベン。数年後、オカルトからすっかり足を洗っていた彼は、恋人ケリーと新居に引っ越すが、家の中に何者かがいるような怪奇現象に悩まされるように。そこでベンは、学生時代の友人で現在もオカルトを研究しているパトリックに助けを求めるが……。
- (映画.comより引用)
