2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧
『ケバブの営業妨害。』 なぜケバブをタイトルに入れたのか? 本編は全くケバブ関係ない。 ただ、トルコ映画ってだけ。 このタイトルに惹かれて観ちゃう人もいるから貢献しているかもしれないけど… ケバブの印象、めっちゃ悪くなったよ? ちょっと独特な雰囲…
『本当にあるよ、こういう話って。』 まだ観ていないと思って借りたのに… 中盤あたりで気づいた。 …みたことある!って(笑) めっちゃ胸糞悪いから記憶から抹消してしまったんだと思う。 女性には絶対に勧めたくないエグい系ホラーです。 でも、本当にこう…
「MOTHER マザー 」 『母、弱し。』 トラウマホラーの「マーターズ」の監督、パルカル・ロジェの初期作品。 この後の作品がどれも素晴らしいので、期待をしすぎた。 なんだろう、これ… 母、強し系かと思ったら意外と弱いし。 大体、このヒロインが好きじゃな…
「カジュアあるな浮気。」 イザベル・ユペール様らしさビンビンの人間ドラマ。 戦場で写真を撮っていた写真家という設定だから重みを感じるけど… 蓋を開けてみれば普通の真実。 妻や母という名前がついている人が亡くなると、どうしても美化してしまう傾向に…
「写っている自分は一体誰?」 実は、キーファー・サザーランド主演の『ミラーズ(Mirrors)』はこの映画のリメイクだったことを最近知った。 結構、キーファー版の方が好きだったのでこちらも期待して観たが… オリジナルのこちらの方が間延びしていて、微妙…
『韓国らしい変態的狂人者。』 ここまでイカれていると、もはや気持ちがいい。 理想の妻を整形で手にし、服従させる。 ザ・韓国って感じの旦那(笑) 高圧的な支配者。 いかにもって感じのサイコ… 最初から最後まで一直線! ブレないところはある意味、面白…
『叫び芸。』 タイトル通り、叫ぶ度に表情をクローズアップ。 全体的にオカルト感満載な雰囲気は好み。 残酷シーンもビジュアルにこだわりを感じられてGood! しかもグルグルしてくる時系列で明かされていく真相っていうのもおしゃれだった。 ただ、全体的に…
『子育ての現実と願望。』 私は子供もいないし、欲しいと思ったこともないのですが… こういう映画を見ると、つくづくお母さんという生き物は愛情深いなと思います。 子供が欲しくても産めない人がいて、子供を育てたくても育てることができない人がいて… 母…
『事件は大抵週末に起きる。』 ドライブイン・シアター用に製作された作品らしい。 タイトルに惹かれて見てみたが… 想像以上のスプラッタシーンが全然なかった。 というより、殺すまでの時間がかかりすぎる! 半分くらい何もしてねぇよ。 でも、PVみたいな冒…
韓国ホラー映画「人形霊」の人形が怖い!
『信じるって怖い。』 スーザン・サランドンのサスペンス。 いい感じにスーザン・サランドンが中年のババァ。 しわくちゃで等身大の女警部補はなんだかリアル。 投げやりな人生を送っている中で起きる怪奇事件。 ちょっと死体が気味悪くて雰囲気も好きでした…
『そこまで狂ってないっす。』 キャッチコピーの「見事なまでに狂ってる」に釣られて鑑賞。 …なんだよ、普通だよ。 だけど、この村に社会問題要素とかSF、ホラー要素をごちゃ混ぜにしたところが見どころなんでしょうね。 ちょっと期待し過ぎて眠かったけど。…
「生体ジャンク!狂殺の館 」 『誕生日はもういらない。』 誕生日ホラーの名作「誕生日はもう来ない」のパクリ。 私、「誕生日はもう来ない」が大好き過ぎてこの明らかにパクりなシーンがあるこの「生体ジャンク!狂殺の館 」も嫌いになれない(笑) 私ごと…
『漫画のような人生って憧れるけど。』 元暗殺者が売れない漫画家に。 ネタに困って酔って自分の暗殺者時代の話を漫画にしてしまうという… 完全にアクションコメディ。 そして、ファミリー向け。 真面目に見てたから拍子抜け。 最近、クォン・サンウは自分の…
『トラブルメーカー少女。』 ある一人の少女の失踪と自分の父親の運命が交錯していくミステリー。 ある意味、この少女がトラブルの原因。 日本ではあまり身近じゃないが、あちらの国ではこんなトラブルは日常なのだろうか。 そうだとしたら、不良になるのも…
『愛と欲望は瓜二つ。』 17歳で結婚し、自由を奪われる。 愛してくれると思っていた夫は自分に興味がない。 毎日に不満を募らせ、全ての欲望を閉じ込められる。 それがやがて憎悪に変わっていく… ありがちだけど、現代でもあるあるネタ。 女が怖いのか男が…
『ただの狂気の沙汰。』 そもそもドラマがあるってことを知らんかった。 いきなり映画版を見て衝撃。 なんじゃこりゃ設定。 要は、「カイジ」の高校生版。 全てがギャンブルで決まる人生。 そんな世界はごめんだね。 全員、イカレている。 狂った設定にはぴ…
『思い通りにならないのが人生なのよ。』 イザベル・ユペール様のフレンチな老後。 死が近いと知り、自分の人生を振り返る。 思うがままに生きてきた。でも、自分の死後は家族が心配。 なんとかみんなの幸せを段取りしてから死にたい。 でも、それも自分勝手…