ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

「ヒットマン エージェント:ジュン」


『漫画のような人生って憧れるけど。』

 

元暗殺者が売れない漫画家に。

 

ネタに困って酔って自分の暗殺者時代の話を漫画にしてしまうという…

 

完全にアクションコメディ。

 

そして、ファミリー向け。

 

真面目に見てたから拍子抜け。

 

最近、クォン・サンウは自分のイメージを崩す役が好きなようです。

 

 

漫画のシーンはアニメになるんだけど、イラストが個性的すぎる(笑)

 

大して面白くない内容なのにバズるという設定は、違和感。

 

だけど、自分の過去は別人になろうとしても所詮変えられないっていう下りは興味深かった。

 

まぁ、こんな面白い人生なら漫画とか小説にはしたくなるかもね。

 

私は本当につまらない普通の人生を送ってきているので、そういう人がちょっと羨ましい。

 

波乱万丈の人生ってどんなもんなんだろう。

 

でも、実際波乱万丈に生きたいかって言われたらそれは嫌なんですけどね。

 

平和が一番いいですから。

 

 

クォン・サンウなのでアクションは楽しい。

 

嫁と娘のやりとりも笑えるので、見やすい。

 

韓国でヒットしたというのも納得はできますね。

 

 

ちぶ〜的ヒットマン度3タバコタバコタバコ​​​​​​​

凄腕の割に、嫁には弱い(笑)でも、強い男子ってそんなもんかもね。

image​​​​​​​

本日紹介した映画は…

 

ヒットマン エージェント:ジュン (2020)

HITMAN: AGENT JUN 

監督 チェ・ウォンソプ
あらすじは...
孤児だったところを国家情報院に拾われ、暗殺要員として育てられたジュン(クォン・サンウ)。だが、彼は幼いころから抱いていた漫画家になる夢をかなえようと、任務遂行中に自分の死を偽装して姿を消す。それから15年の月日が流れ、晴れて漫画家になったジュンだが売れっ子になる兆しはない。そんな境遇が嫌になって酒を飲んで泥酔した彼は、暗殺要員時代の国家機密を題材にした漫画を描いて配信してしまう。それによってジュンの生存を確認した国家情報院とテロリストが、ジュンを狙い始める。
 
yahoo!映画より引用)