2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧
「アート・オブ・デビル」 『タイの呪いって多用多種。』 そりゃぁ、こんなことされたら誰だって恨むよねっていうくらいのことをされた不幸な女。 どうせ呪うなら、最高の苦しみを…っていうことなんでしょうか? 呪いのバリエーションが多くて、手が込んでお…
「ザ・ホード -死霊の大群-」 『ゾンビの人数よりも、突然...!?な展開にヤラれる。』 タイトルにもキャッチコピーにもゾンビの人数が多いことを推している。 ほう、そうか。と、見てみたが本当に多かったかどうかはよく分からなかった。 大体、どのゾン…
「兄に愛されすぎて困ってます 」 『胸キュンじゃなくて、胸キモ。』 なぜかこのドラマ版を暇つぶしに見てしまっていたので映画版も見てしまった。 最初からお兄役の片寄涼太が苦手。 棒読みな上に、どこか女の子っぽくて生理的に... ヒロインの土屋太鳳が憧…
「MEG ザ・モンスター」 『ついに来た!!ステイサムのパニック映画進出の時!!』 今や、アクション映画俳優の中ではトップと言っていいほどに成長したジェイソン・ステイサム。 アクション映画ではやり尽くした感もある。 そんな中、やっとステイサムがパ…
「少女たちの遺言」 『死の匂いが彼女たちを引き寄せる。』 ホラー映画だと思って見たけど、ちょっと違った。 でも、ずっと不気味。 死が近づいている気がして、引き込まれた。 女子高って本当にこういうことがありそうだし。 レズビアン描写もあるけれど、…
「ガーゴイル」 『性欲がこの世を破滅させるのね。』 SEXすると興奮しすぎて相手を殺してしまう。 という病気。 じゃぁ、するなよ。 と、思うわけで。 でも、愛する人がいる人はそうはいかない。 っていう純愛ストーリーかと思いきや... 愛する人とはできな…
「狐怪談」 『キツネは出ないけど、キツネの仕業。』 途中までとてもよかった。 女の友情、嫉妬、執着。 憎悪が産まれた時に、少女たちは大人への階段を昇っていく。 そう、怪談話と一緒に... 思春期って本当に面倒くさい。 不安定な心に、悪魔はいつもささ…
「ミック・テイラー 史上最強の追跡者」 『やっぱり、ターゲットは美女じゃないといけないって事かしら?』 気づかないで借りたけれど、これは「ウルフクリーク 猟奇殺人谷」の続編だった。 chiboo-horror.com 今回は冒頭がド派手だった。 いきなり、バッシ…
「レッド・ステイト」 『信じるって責任が必要。』 皆さんは、神を信じますか? 私は、神を信じます。 が... イエス・キリストなのかブッタなのか、他の神なのかを特定することに意味を見出せません。 だから、人間が知り得ることすらできない絶対的存在を"…
「アダム・チャップリン」 『あっぱれ!!な日本愛に感謝する!!』 監督のエマヌエーレ・デ・サンティは、日本の漫画やアニメが大好きらしい。 「北斗の拳」の名シーンを彷彿させるシーンもたくさん。 「お前はもう死んでいるー。」がこうなるとは(笑) もう…
「スウィート・ホーム」 『ダメンズウォーカーよ、立ち上がれ!』 これは、なかなか気の毒な主人公だ。 金のない夢をあきらめた男のために強制立ち退きで空いた部屋でバースデイパーティーをする。 誕生日プレゼントをあげても、男のプライドとやらが彼氏を…
「THEM ゼム」 『"見えない"って怖い。』 思わせぶりな冒頭が好きだ。 きっと世の中にはこんな事件が溢れている。 意味が分からないままターゲットにされ、襲われる恐怖。 相手も、動機も全く理解不能。 それは、同じ人間の業とは思えないくらいの恐怖。 だ…
「奇談 キダン」 『神隠しってそそられるよね。』 昔、歴史の教科書で習った”隠れキリシタン”。 それをうまくネタにしたオカルトホラー映画。 まぁ、全体的に無理やり感が漂ってますが... こういうのは嫌いじゃないですね。 主演が藤澤恵麻だったので不安だ…
「籠の中の乙女」 『子育てに正解はないけど、不正解は分かる。』 最近、私のお気に入りであるヨルゴス・ランティモス監督作品。 「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア 」は強烈だった。 これもなかなかだったけど(笑) ちょっとおしゃれ…
「ベーゼ・モア」 『とりあえず、実話じゃなくてよかったよね。』 二人の女が一緒に強盗殺人をして逃避行。 セックスもドラックも殺人もてんこ盛り。 こんな映画は男子だったりするけど、これは女子! 女の私は、最後まで一応見ることはできましたが... きっ…
「ウルフクリーク 猟奇殺人谷」 『だから~なんでいつもそんなに無防備なの!?』 オーストラリアで実際にあった誘拐監禁事件がモデル。 大概、バックパッカーが狙われますね。 しかも、全然人がいない道路なんですよ。 日本じゃありえないくらいの壮大な土…
「クライヴ・バーカー 血の本 」 『アイ ラブ 皮膚!』 クライヴ・バーカーの映画ってだけで見てしまう。 これ、まだだったのかと気付いて見てみた。 女教授がエロく、予想外の魔女的展開には萌えました(笑) ただただ、馬鹿な青二才の話なんですけどね。 …
「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」 『これが実話だなんて信じられない!』 さすが、自由の国アメリカである。 本当にこんな試合があったなんて驚きだ。 実にアメリカらしいと思う。 男性優位の社会の中で、女性の権利を訴え続けたテニスプレーヤー・ビリー・…