『やっぱり、ターゲットは美女じゃないといけないって事かしら?』
気づかないで借りたけれど、これは「ウルフクリーク 猟奇殺人谷」の続編だった。
(※過去記事はこちら↓)
今回は冒頭がド派手だった。
いきなり、バッシャーンっときたので、期待してしまったが....
メンズがターゲットだと、どうもリアルな恐怖を感じることができない。
なぜだろう...
彼も相当頑張っていたのだが...
性的な嫌悪感が発生しないと、こういうスプラッター映画はリアリティが出ないということに気づいた。
まぁ、そういう恐怖描写を見てもいつも気持ち悪くなるんですけどね(笑)
なかったらなかったで違和感を感じてしまう。
ただ、ああいうクレイジーな奴は、実際いるんだろうなって思う。
電話の仕事をしていても、常識ハズレな異常者がいますからね。
そういう奴には近寄らないのが一番ですね~。
ちぶ~的ミックおじさん度5
今回もミックおじさんは楽しそうでした(笑)彼の頑張りがこの作品を支えていますね。
本日紹介した映画は...
ミック・テイラー 史上最強の追跡者 (2013)
WOLF CREEK 2
- 監督 グレッグ・マクリーン
- あらすじは...
オーストラリア内陸の荒野に住むベトナム帰還兵のミック・テイラーは、外国人観光客の若者を見つけては拉致・監禁し、拷問した上になぶり殺すサイコキラーだった。そんなミック・テイラーに狙われることになってしまったバックパッカーたちは何とか生き延びようと必死の逃亡を図るが、ミックの容赦ない追跡を受け、次々と殺されていく。
(Amazonより引用)