2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧
最近、乾燥で唇がよく切れる。これが行き過ぎると口裂け女になるかもしれない。それくらいにひどい。どうせならジュリア・ロバーツくらいの口の大きさまでで止まってほしいけど。「戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦」の口裂け女もそれ…
女性でホラー映画好きの人って少ない。(私の周りは)ホラー映画を熱く語ると、とってもアブない人って感じの目で見られる。その考え、視野がせまいわね!と思うわけですが。「アブノーマル・ウォッチャー」は、明らかにアブノーマルなので安心してください(?)…
お腹がすくと何もできなくなる。 何かを食べなきゃって思って必死になる。 その時の活力をもっと他に生かせたらいいのにって毎度思うのだ。 「ハングリー・ハーツ」も力を入れるのがそこじゃなければ...と、思いますわね。 「ハングリー・ハーツ」 自分のお…
むか~し、学生時代に研修で夜勤をしたことがありました。介護施設だったので、夜中に徘徊しているばぁちゃんとかがいて怖かったんですよね。見回りとか本当に地獄でした。夜中の年寄りって妙に怖いんですよ...「ラスト・シフト/最期の夜勤」みたいにたった…
今、メールはほとんど使っていない。LINEで大体済ませてしまう。簡単だし、いろんなスタンプがあって楽しいし。でも...あの既読機能が厄介。既読スルーをしてしまうと、自分がすごいひどい人になる気がして返信も早くしないと落ち着かない。便利もあまり進…
事件が終わるとホッとする。というかホッとしたい。だけど、そうじゃない事件の方が多い。事件が終わっても、事件の傷は「ソロモンの偽証 後篇・裁判」のように消えないだろう。作品情報 正直、ティーン映画になってしまった感。そもそもそうだったのかもし…
なんでも、何かが始まる時ってウキウキしますよね。もちろん、不安も感じますけど。でも、「ソロモンの偽証 前篇・事件」みたいな事件の始まりはさすがに不気味すぎますけどね。作品情報 宮部みゆきのベストセラーの実写化。2部作ということで見るまで時間を…
「ラストタンゴ・イン・パリ」というタイトルはずっと知っていた。ベルナルド・ベルトルッチ監督作品で主演はあのマーロン・ブランド。最近ではバター事件で話題になった。それを加味しなくてもこの「ラストタンゴ・イン・パリ」は、一度見れば十分な作品だ…
みんな噂話って大好き。本当かどうかはあまり関係ない。嘘なのか本当なのかどっちなんだろう~というだけで楽しめてしまう。それが行き過ぎると「ナイトクローラー」みたいになっちゃうかもしれない。.....コワ!作品情報 就職氷河期のこの時代にはこんな映…
いつも不思議なんですけど、海外のホラーって大抵悪魔が最強ですよね。日本人にとっては、悪魔ってなんかあまり身近じゃないというか...幽霊の方がよっぽど怖く感じるのは私だけでしょうか。「デビルズ・ノット」の"悪魔"は、人間に棲み付く闇ですから妙にリ…
どうも人気のない暗い場所って気持ち悪いですよね。別に何もないんだけど、何かいそうな気がしてキョロキョロしたりして。できれば近づきなくないんだけど、そこ通らないと家に帰れないんですよね...「ダーク・プレイス」もある意味、近づきたくない暗い過去…
ブロガーさんたちオススメ映画。 怖いのが苦手な妹はこの映画を映画館で見たらしい。 珍しく褒めていた気がするので、気になっていた。 この「ヒメアノ~ル」は... 見てない人に催眠術をかけてでも勧めたくなるダーク青春ホラーでしたね。 「ヒメアノ~ル」 …
我が家のメカニックはもちろん旦那です。職業柄もありますが、大抵なんでも直したりリフォームできる。自分の親はそういう人ではなかったので、結婚当初かなりびっくりしたんですけど。男たるものそうでなければ!!とも思いますね。「メカニック:ワールド…
私はあまり飛行機に乗ることがない。小さいころから電車派。遠出は新幹線。そもそも空を飛ぶこと自体怖かったりする。だからたまに飛行機に乗らないといけないときは、絶対に飛行機のパニック映画を思い出して余計にビビってしまうのですよ。この「ハドソン…
ホラー映画って夜に見てもいいけれど、誰もいない夜には一人で見てはいけませんね。これ見たあと、電気消してみるのが怖くなっちゃったじゃん。「ライト/オフ」のスイッチ切ると出てくるおばけってリアリティありすぎるんだよ~。作品情報 動画サイトで公開…
私、昔からテストとか面接って嫌いなんですよね。赤の他人からたった何分かで自分を判断したり評価されるのってただの不快しかない。それしか方法はないのは分かっているけれど、そんなんでわかるんだったら生きるのだって誰も苦労しないだろうとか思ってし…
5年くらい前に購入したデジカメを売ろうと思いまして。昔の写真を消そうと思って開いたら....あまりにも懐かしくてずっと見ちゃいました。残念ながら心霊写真とかはなかったけれど、自分の若い時の写真を見て幽霊よりもビビってしまいましたね。「パラノーマ…
最近、思う。 普通の生活って? 普通の人生って? 意外と普通の意味って難しい。 その結婚して子供を産んで家を建てて.....? それが普通って誰が決めたんだろう。 時代と共に、生活の基準だって変わっていくのに。 なんて思ってたときに、この「この世界の片…
久々にゆっくり一日映画に浸れる日があったので、ウキウキで映画館へ。やっぱり、家でDVDで映画を見るのと映画館でスクリーンで映画を見るのは全然違う。多少、お金がかかってもその時間はプライスレスである。「ラ・ラ・ランド」は、まさに劇場で見る作品の…
実家の近くには、介護施設がある。飲んだ帰りの帰り道に、たま~にお年寄りが...しかも軽装で。今、思えばあれは施設から脱走した入居者だったのかもしれない。介護って本当に大変だ。「テイキング・オブ・デボラ・ローガン」を見て、妙に納得しちゃったよ。…
偽物って色んなのがありますけどね。やっぱり、一番怖いのって人間じゃないですか。ほら、仮面夫婦とかさぁ。怖いですよねぇ。すごく家庭円満に見えていたのに、ある日突然離婚する夫婦っているじゃないですか。他人には全く見えない亀裂があったわけですよ…
この世の終わりってなんでしょう。地球滅亡ですか。死ぬことですか。今の私は、まだ週末名画座シネマパレが閉館してしまったという大残酷な事実から立ち直れておりません。(↓過去記事はこちら)そんな中、この前見た「ヤコペッティの大残酷」。.......なんで…