ホラー映画って夜に見てもいいけれど、誰もいない夜には一人で見てはいけませんね。
これ見たあと、電気消してみるのが怖くなっちゃったじゃん。
「ライト/オフ」のスイッチ切ると出てくるおばけってリアリティありすぎるんだよ~。
動画サイトで公開されてすごい再生回数になったらしい映像が基。
しかもジェームズ・ワン製作。
が、ハズレも多いのであまり期待はしていなかった。
ところがどっこい。
そんなに怖くないはずなのに、なんか怖くなってしまったのです!
あんた誰~!?
という興味からスイッチをオンにしたりオフにしたりしてはいけません。
ずっとつけておけば見ずに済むのに。
電力を奪われてはいけません。
勝手にブレーカー落とすとかは反則な気がしますが、なんせオフってないと登場できませんから仕方がありません。
人の弱さにつけこんでくるというあの方。
心の闇からきっとやってくるんでしょうね。
意外と考えさせられるところもあり、ハマりました。
一番驚いたのは、ボーイフレンドの行動。
今までのホラー映画とは違い、現実的な彼。
みんな最初からそうしていればあんなことやこんなことにならなかったのにね。
彼は、マジで賢い。
ある意味、ホラー映画行動の歴史を変えたと言えるでしょう。
(多分)
ちぶ~的スイッチ度5
ヒモタイプのスイッチだったら...と、思うとさらに怖くて仕方がない。ブラックライトはあまり役に立ちませんのでご用心を。