この世の終わりってなんでしょう。
地球滅亡ですか。
死ぬことですか。
今の私は、まだシネマパレが閉館してしまったという大残酷な事実から立ち直れておりません。
そんな中、この前見た「ヤコペッティの大残酷」。
.......なんで見たんだろう??
え?
なんすか、コレ?
カルト映画なんですか?
と、戸惑いまくり。
多分、「世界残酷物語」を見るべきだったんだけどこれしかツタヤになかったのでこれを先に見てしまった。
グァルティエロ・ヤコペッティ監督の作風...
全く分からなかった!!
おっぱい3つの人がいたり。
人間なのか妖怪なのかわからない人がいたり。
どこかアダムとイブっぽい感じもしたんだけど。
結局は、あまりにもぶっ飛びすぎていて理解できず。
で、少しダサい。
それは時代のせいなんですか?
わざとなんですか?
さっぱりわからんのですけど...
ほんと、こんな奴が見てしまってすみません。
ただ、なんとなくですが言いたいことは一部分かりました。
人生は善か悪か。
それは、答えがなくただ生きることしかできないという悟り。
理由がないという理由。
う~む。
深い。
深いぞよ、このヤコペッティ。
今日はこれにてやめっぺしぃ。
ちぶ~的独創的度5
全く分からないけれど、なんかすげぇ感じでした。キワモノっていうか気持ち悪いんですけど、好きな人はクセになるんでしょうな。