『だから~なんでいつもそんなに無防備なの!?』
オーストラリアで実際にあった誘拐監禁事件がモデル。
大概、バックパッカーが狙われますね。
しかも、全然人がいない道路なんですよ。
日本じゃありえないくらいの壮大な土地...
だからこそ、もっと警戒心持てよっていつも思う。
日本人は、狭い国でもかなり警戒心あるんだけどな~。
ウルフクリークなだけに、オッサンまで狼な風貌。
おバカな若者たちがターゲット。
うん、こんな猟奇殺人って本当にありそうだもんね~と普通に鑑賞。
狂っているオッサンはとにかく楽しそう。
叫び狂う美女たちを見ても、あまりにも浅はかすぎて感情移入できず。
よくある内容でしたが、実際の事件がモデルだと思って見れば怖さはありますよ。
ちぶ~的知らない人度5
知らない人には近づくべからず。最初から疑うということを教える日本は、ある意味安全な国だと言えるでしょう。
本日紹介した映画は...
ウルフクリーク 猟奇殺人谷 (2005)
WOLF CREEK
- 監督 グレッグ・マクリーン
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- バックパッカーを狙った実在の誘拐監禁事件をモデルに描き、本国オーストラリアのみならず全米でも話題となったバイオレンス・ホラー。“ウルフクリーク”と呼ばれるクレーターで出来た広大な国立公園を舞台に、運悪く殺人鬼の餌食となってしまった3人のバックパッカーが味わう戦慄の恐怖と決死のサバイバル劇をリアルに描き出す。車で大陸横断の旅に出たベン、リズ、クリスティだったが、ウルフクリークまで来たところで車が故障、広大な平原のただ中で立ち往生してしまう。やがて日も暮れ、すっかり途方に暮れていたところへ、ようやく一台の車が通りかかり、乗っていた地元の親切な男性が、彼らに救いの手をさしのべてくれたのだが…。
(Yahoo!映画より引用)