ホラー映画さえあれば!ちぶ〜のイラスト付きレビュー

\🎬 年間300本以上鑑賞✏️ イラスト付レビュー毎日更新|累計3000記事超!/ 🩸 ホラー多め映画感想&ちぶ〜考察&イラスト 👁️ “映画とホラー脳で人生を強化できる呪い”を日々拡散中🖤

「ガーゴイル」

※当ブログは広告を含んでいます。

ガーゴイル



『性欲がこの世を破滅させるのね。』

 

 

 

SEXすると興奮しすぎて相手を殺してしまう。

 

という病気。

 

じゃぁ、するなよ。

 

と、思うわけで。

 

でも、愛する人がいる人はそうはいかない。

 

っていう純愛ストーリーかと思いきや...

 

愛する人とはできないから、そうじゃない人と行為をして殺してしまう...

 

というなんだか色々と府に落ちないストーリー。

 

そのくせ、無駄にオシャレ感を漂わせる。

 

めっちゃ淡々と進むので、眠気も誘うし。

 

 

全体的にボヤっとしていて、真意が全く伝わってこない。

 

とことん狂った映画にできないなら、狂ったラブストーリーにすればよかったのだろうが...

 

どっちつかずで、余計にゲンナリ...

 

 

ラブシーンでこんなにイライラしたのは初めてかもしれません。

 

 

 

 

ちぶ~的血みどろ度4

血みどろシーンでさえ、おしゃれ感を出してくる。大体、あんなに血は出ないでしょうしね...



本日紹介した映画は...

ガーゴイル (2001)

TROUBLE EVERY DAY

監督 クレール・ドニ

ガーゴイル
解説...
アメリカ人の新婚夫婦シェーンとジューンは、ハネムーンでパリを訪れた。幸せそうに見える2人だが、なぜかシェーンは愛しているはずのジューンを抱こうとはしない。実はシェーンは、愛の行為の最中に相手を死に至らしめてしまうという、狂気の衝動を起こす性質を持っていた。その病の鍵を握る元同僚の医師レオと、レオの妻でシェーンと同じ病で苦しむコレを探すこと――それがシェーンがパリに来た真の目的だった。その頃、一方のコレはシェーンと同じ病でも末期的な症状に陥っており、郊外の屋敷でレオに監禁されながら暮らしていた。

(Yahoo!映画より引用)