『持つべきものは友よね。』
アメリカで実際に起きた未解決事件の事件現場を舞台にしたホラー。
ただそれだけに惹かれて借りてしまったではないか。
案の定、つまらんす。
大体、事件現場を見学するって趣味悪すぎ。
アメリカ人、そういうの好きそうですけどね。
全体的にC級映画感満載で最後まで見るのがつらかった...
華のない主人公とゲイの友達、プラスやさぐれ中の女子と行く肝試しツアー。
本当に見どころが少ない。
後半はチープすぎて萎えるし。
ちょっとゲイの友達に感情移入しちゃったけど(笑)
友達って、いつ、何時も大切な存在だなって思い知りましたね。
ゲオ先行レンタルのホラーってつまらないの多いのに、つい借りちゃうんだよな。
宣伝上手なんだと思いますね。
ちぶ~的リアル度2
チープすぎてリアルかどうかも分からんかった。
本日紹介した映画は...
アックス・マーダー・ハウス(2016)
The Axe Murders of Villisca
監督トニー・E・ヴァレンズエラ
あらすじは...
アメリカでもっとも有名な実際の未解決事件の事件現場を舞台に展開するホラー。一晩で8人が斧で惨殺された、全米でもっとも有名な未解決事件「ヴィリスカ・アックス・マーダース」の事件現場に高校生3人組が侵入する。しかし、彼らを待ち受けていたのは血塗られた過去に囚われた怨霊たちだった。
(ゲオ宅配レンタルより引用)