なぜ、アメリカ人は湖に行きたがるのか。
なぜ、キャンプをするのか。
なぜ、見知らぬ人に話しかけるのか。
昔から定番ではないか。
それは、殺人鬼をおびき寄せるだけだと.....
久々に、この「バイオレンス・レイク」は胸クソ悪度高だった。
本日の映画🎞️※Filmarks引用
バイオレンス・レイク(2008年製作の映画)
EDEN LAKE
製作国:イギリス上映時間:88分
監督 ジェームズ・ワトキンス
脚本 ジェームズ・ワトキンス
キャスト
ジャック・オコンネル
フィン・アトキンス
ブロンソン・ウェッブ
トーマス・ターグーズ
ショーン・ドゥーリー
ロレイン・ブルース
ロレイン・スタンリー
ジューマイン・ハンター
湖にやってきたカップル。
そこへ現れる少年たち。
まさかのマイケル・ファスベンダーが出演。
彼のヤラれってぷりにもご注目。
でも、女性にはあまり勧めたくない....
そんな不条理映画です。
とっとと帰ればよかったんだよ。
と、蟻地獄の如く少年たちの悪意にハマっていくカップルを見てイライラ。
カッコ悪くても、やっぱり触らぬ神に祟りなしである。
実際にこんな事件があってもおかしくない今の世の中。
実話ベースのようなリアルさが本当に気持ち悪い。
二人の愛が試される。
でも、本当に試されているのは人間の悪意と善意。
やっぱり性善説なんて信じてはいけない。
このラストには震えるばかり。
最後まで見て、後悔するしかなかったちぶ~でした。
ちぶ~的胸度5
胸クソの悪さも、彼女役のケリー・ライリーの胸のデカさもMAXね。しばらく引きずりそうです...