ツイッターをやっていると、たま〜に自分の記事にコメントを入れてくれる出演者や監督がいます。
ツイッターをやっていなければ絶対にありえないこと。
雲の上の存在の方と直接、一瞬でも繋がれた時って本当に感激する。
それだけ、監督や俳優さんたちって地道に活動されているってことですよね。
自分には絶対にできないことをしている人たちを見ると、尊敬しかできません。
この「雲の上団五郎一座」の笑いも尊敬に値しますね。
私は、映画を見に来たのか舞台を見に来たのか。
途中から分からなくなってしまうほどの舞台映画。
最初から最後まで楽しませてくれるこの笑いに、私は癒されました。
最近、シネマパレで映画を見るとよく見かける俳優ばかり。
この2人がいると当り前のようにウケる!!
もう、三木のり平なんて登場した瞬間に笑っちゃう。
というか顔がオモロイ。
由利徹は、どこでも東北弁。
しゃべるだけでウケる!!
東北人のカリスマである。
はっきり言ってストーリーとかは関係ない。
喜劇を見に来たと思って見るものだ。
鉄板の掛け合いにケラケラ笑う。
定番でもなんでも人を笑わせるって偉業だ。
ストレス満載の日常もこの映画を見て晴れてきましたよ。
何も考えずにただ笑って見れる。
それって最高じゃないですか。
ちぶ~的ケラケラ度5
見に来ていたおっさんたちも笑ってたので私も遠慮なく笑って見れた。あの笑いは年代を選ばない。それって最強だわ。