久しぶりに、職場の人とランチに行った。
職場の近くのはずなんだけど、地図を見ても店が分からない。
どの道も同じに見えるという悲劇。
同僚が来てくれなかったら、迷宮入りしてた...
「メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮」は、また迷宮入りしちゃったよ。
一作目の「メイズ・ランナー」は、方向音痴にはリアルな恐怖を与えるサバイバル・アドベンチャーであった。
しかも、イケメンが多数。
謎めいた行先に期待が高まった。
その続編。
もちろん、多少期待していた。
だけど.....
イケメン、半減。
迷路が思っていたのと違う系。
そして、結局そっち系?
なんとも残念であった.....
迷路は入りすぎると出口が見えなくなり、希望も失う。
ぐるぐると、同じところを回っている。
まさに、見ているほうもそうだ。
そこが面白いとも言えるし、人によってはそれが期待外れだったりもする。
残念ながら私は後者。
こうなるならば、1作目で終了していたほうが作品の面白さを引き出せたのではないか。
この続編をまた見る気にはなれそうにない。
そう、私もこの映画の少年たちのように迷路疲れしてしまったのかもしれない。
ちぶ~的迷路度3
色んなことが起きすぎてよくわからないことに....せめてイケメンが多かったらなぁと悔やむばかり。