ホラー映画さえあれば!ちぶ〜のイラスト付きレビュー

\🎬 年間300本以上鑑賞✏️ イラスト付レビュー毎日更新|累計3000記事超!/ 🩸 ホラー多め映画感想&ちぶ〜考察&イラスト 👁️ “映画とホラー脳で人生を強化できる呪い”を日々拡散中🖤

「クロール ―凶暴領域―」

※当ブログは広告を含んでいます。

「クロール ―凶暴領域―」


 

『こんなに熱いワニパニック映画は初めて!!』

 

 

皆さま、この前の台風は大丈夫でしたでしょうか?

 

もはや地球は破滅へ向かっているのかと思うくらい関東と東北はかなり大きい被害に遭いましたね。

 

この異常事態に、ニュースを見て震えるばかりです。

 

ただ、私が住んでいる地域は本当に大したことがなくて逆に申し訳ないです。

 

ご心配していただいた方、本当にありがとうございました。

 

そして、そんな日に台風(ハリケーン)映画でもあったこの作品を見てしまいました...

 

不謹慎ですいません。

 

 

 

私、完全にサメ映画だと思ってました(笑)

 

出てきたときは、いろんな意味で驚愕しました。

 

映画館で何回も飛び上がりました(笑)

 

そもそも、家の近所にワニ園があるというアメリカの壮大さと怖さにヤラれましたね。

 

そして、ハリケーンからの洪水という自然災害にワニをプラスするという設定はアメリカらしさが出てました。

 

 

 

時期が時期だけにこの作品を面白いというのは気が引けるのですが...

 

映画としての意見なのでお許しください。

 

パニック映画としてもレベルが高いのですが、これはそれだけではありません。

 

親子愛とスポーツがキーポイントだったと言えると思います。

 

水泳選手の主人公がクロールでワニと対決!

 

娘を最後まで信じる親父!

 

特に何もしないけれど、癒しをくれるワンコ!

 

どれも絶妙なバランスで作品を盛り上げてくれました。

 

特に私はオリンピックの風を感じ、胸が熱くなりましたねぇ。

 

 

 

家を建てる場所というのは大事なんだということを痛感しましたね…

 

川や山、海に近い場所は気を付けなければいけないというのは分かってましたが...

 

ワニ園には特に気を付けないといけません。

 

ワニ、ほんと怖かったです...

 

 

 

 

ちぶ~的ワニ度5

ワニの卵がたくさんあったシーンはゾワっとしましたよ...

 


本日紹介した映画は...

クロール ―凶暴領域― (2019)          

CRAWL

監督 アレクサンドル・アジャ    

「クロール ―凶暴領域―」


 あらすじは...
競泳選手の大学生ヘイリー(カヤ・スコデラーリオ)は、巨大ハリケーンの後、父(バリー・ペッパー)と連絡が取れないと聞いてフロリダの実家に戻る。地下で大けがを負い気絶していた父を発見した彼女は、突如何者かによって地下室の奥に引きずり込まれ、右足を負傷してしまう。家の中はどう猛なワニたちに支配されていた。
(Yahoo!映画より引用)