疲れた.....
そんな時には湯船につかる。
毎日、温泉に行ければいいけれどそうはいかない。
だから、入浴剤を入れて電気を消して風呂場でぼ~っとする。
そんな時間が結構大事だったりする。
何も考えない時間がないと息がつまるから。
最近のお気に入りはバブのリラックマバージョン。
カモミールの香りにマジで癒されるのだ。
この映画は、ロリコンの人にとっては癒し映画なのだろうか.....
またどえらい映画を見てしまったものだ。
そもそもチェコ映画はいかん。
と、前回学習したはずなのに懲りずに見てしまったではないか。
ある人がこの映画を「美しい悪夢」と表現している記事を読んだ。
確かに、そう例えれば聞こえはいい。
思春期の少女が大人の女になる。
心と肉体。
穢れていく様はまるで「美しい悪夢」ということなのだろう。
ザ・アート映画であるからして脈略も意図も見えない。
きっと考える映画ではなく感じる映画。
で、あるからして私はずっと昏睡状態。
そんな中、少女たちの際どいシーンの連続に、これを少女たちに演じさせている親のことばかり気になって仕方がなかった。
日本で演じさせたら犯罪。
見ている側もどこか後ろめたい気分にさせるのですよ....
男性なら特にそうかもしれません。
衣装もインテリアも一貫してシャレオツ。悪魔?さんですらシャレオツ。寝不足の方にはもってこいの睡眠薬であります!