『ザ・エログロの東映ワールド!!』
何でもありだな(笑)
冒頭からAV並みだし(笑)
後半の怒涛のエログロには笑ってしまいましたけど...
牧口雄二監督、マジ狂ってますね(笑)
もう、こんな映画は今は作れないでしょうから貴重ですね。
カルト映画といっても過言ではありません。
あの首チョンパは最高でしたしね(笑)
マニアにはたまらんでしょう。
女優さんも皆さん、綺麗でした。
ただ、主演の田島はるかさんは二階堂ふみにしか見えなかったのでドキマギしました(笑)
ちぶ~的エログロ度5
そのまんまだった(笑)
本日紹介した映画は...
女獄門帖 引き裂かれた尼僧 (1977)
- 監督 牧口雄二
- 解説...
- 年期が明けて田舎に戻れると喜んでいた飯盛り女郎のおみのは、女衒たちのどす黒い情欲に捕らわれてしまう。噂に聞いた現世の縁をたち切るという山奥の縁切り寺・愁月院に逃げ込んだおみのだったが、そこは訪れる男たちを蜘蛛の巣に捕まった蝶のようにその精気を吸い取り惨殺する恐怖の尼寺だった!異常性欲、人肉喰い、アヘンの快楽の中で繰り広げられる女同士のセックスと息もつかせずに展開される異常でショッキングなシーンの連続が、妖しいエロチシズムと溶け合い幻美の世界を創り出す。東映作品初主演の妖花・田島はるかをはじめ豪華女優陣が尼寺に蠢く女たちの性を体現、哀れな殺人劇の被害者たちに成瀬正、小林稔侍、異色スター佐藤蛾次郎らが扮するほか、白塗りの志賀勝が強烈な存在感を残す。「玉割り人ゆき」など女の業を描き好評を博した牧口雄二が狂気のメガホンをふるった本邦初オカルトポルノの決定版!
- (Amazonより引用)