第1次世界大戦開戦の引き金となったサラエヴォ事件から100年後という設定の時点で私は出遅れた(笑)
そもそもサラエヴォ事件が分からん。
政治的な話の討論が始まって喧嘩したり。
日本では、ちょっと有り得ない会話が続く。
だから、ずっとカルチャーショック。
訳が分からないまま、ホテルで事件が起きる。
要は戦争の3次、4次災害ってことなんだろうけど...
何もこの作品から感じることができないくらい、無知な私が悪いんだと思う。
きっと、本国の人たちにはこの手の作品は響くんでしょうね~。
ちぶ~的歴史度5
自分の国の過去をどれくらい知っているだろうか。それですら危ういのに、この作品に挑戦するにはバカすぎました(笑)
本日紹介した映画は...
サラエヴォの銃声 (2016)
SMRT U SARAJEVU/DEATH IN SARAJEVO
- 監督 ダニス・タノヴィッチ
- あらすじは...
- 第1次世界大戦開戦の引き金となったサラエヴォ事件から100年後の2014年6月28日、その現場からほど近いホテル・ヨーロッパで記念式典が行われる予定だった。ジャーナリストは屋上で戦争に関する取材を行い、式典に招待された大物は演説のリハーサルに余念がない。一方、賃金の未払いに業を煮やした従業員たちはストライキを計画する。
- (Yahoo!映画より引用)