『愛の塊が降ってくる！！』
先週、仙台にプチ旅行に行ってきた際に仙台のチネ・ラヴィータで鑑賞してきました。
まだ、未見の方はここから読まないでください。
ややネタバレしないと書けなくて...
面白さが半減してしまったら申し訳ないので、スルーしてくださいね。
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いやぁ～おったまげました。
かたり話題になっている作品で、チケットが取れない劇場もあると聞いていましたが...
マジでここまで人気だとは思っていなくて(笑)
当日、映画館に入って見たら満席で唖然としました。
秋田でもこの映画の上映が決まっていますが...
満席にならなかったら本気で謝らないといけないなと思いました(笑)
それくらい熱い作品です！！
最初は陳腐なホラー映画の話かと思っていたんですが...
これ、ホラー映画ではないですね。
そういうことじゃなかった(笑)
キャッチコピーにあるように、映画は二度始まる。
私も色んな映画を見ている方なので推理してたんですよ。
だけど、それを大きく超えてきた！
映画愛に溢れていて、笑いが止まらなくて。
笑い過ぎて涙止まらなくなったし(笑)
劇場のお客さんも皆笑ってました。
不思議な一体感に妙に感動してしまったり...
やはり、ここまで人を引き寄せる作品なんだなって思いました。
映画に対する愛もですが、家族愛もある。
でも、私が一番ジーンときたのは...
仕事愛です。
最初の頃は好きな仕事をしているだけで、一生懸命になれたりやりがいを感じれるけど....
社会に溶け込んでベテランになっていくと、どんどん狡くなっていく。
自分のやりがいや好きな事より、利益重視になってしまうんですよね。
揉め事を避けたり、楽をしたくなる。
気づいたらつまらない人間になっているんですよ。
そんな人、たくさんいるんじゃないかな。
私もそうかもしれない。
だからグッときた。
あの熱さに！！
一生懸命ってカッコイイ！
それに気づくことに遅いってことはないんだなって。
なんか勇気をもらえました。
あの愛に、パワーをもらえました。
映画って最高。
この作品を見ることができて本当に幸せです！！
ちぶ～的撮影の裏側度5
メイキング映像も一番最後に見れる！俳優さんは皆最高だけど、私は特に奥さんが好き！映画好きとしてはとても萌えた！！みんなに見てもらってみんなと語りたいです！ポンッと！
本日紹介した映画は...
カメラを止めるな！ (2018)
- 監督 上田慎一郎
「カメラを止めるな！」 - あらすじ...
人里離れた山の中で、自主映画の撮影クルーがゾンビ映画の撮影を行っている。リアリティーを求める監督の要求はエスカレートし、なかなかOKの声はかからず、テイク数は42を数えていた。その時、彼らは本物のゾンビの襲撃を受け、大興奮した監督がカメラを回し続ける一方、撮影クルーは次々とゾンビ化していき……。
(Yahoo!映画より引用)
