ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

ワイルドな早業「ワイルド・スピード EURO MISSION」

水日休みだとゆっくり休みを堪能できない。

 

予定はパンパンになりがち。

 

人に会ったり、映画を見たり。

 

暇そうで忙しい私。

 

分刻みでプライベートの予定をこなす。

 

お昼だってものすごい勢いで食べる。

 

かなり豪快な技を使って時間を短縮。

 

趣味ってこんなに忙しかったっけ。

 

でも、遊びに一生懸命って楽しい。

 

 

ワイルド・スピード EURO MISSION」に比べると私のワイルドは極小ですけどね。

ワイルド・スピード EURO MISSION


あらすじは....

リオデジャネイロの犯罪王から100億円を、まんまと奪い取ったドミニク(ヴィン・ディーゼル)。その後、逃亡し続けていたドミニクだったが、世界中で犯罪行為に手を染める巨大犯罪組織を追うFBI特別捜査官ホブス(ドウェイン・ジョンソン)に協力を依頼される。ホブスの話によると、その犯罪組織に関わっているのは、ドミニクの死んだはずの元恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)だった。

 

 


このシリーズ、なんだかんだで毎度楽しめちゃうんである。

 

日本車が数多く出演していることもあり、うれしくなる。

 

シリーズの中で一番邪道だった「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」でさえ楽しめた。

 

今回はまたまたスケールアップ。

 

娯楽作品としてイケイケでアゲアゲなカーアクション映画。

 

ストーリーなんぞスピードMAXだと吹き飛びますがな。

 

ありえねぇ~が連発の爽快さ。

 

映画館で見るからこそのド迫力。

 

上映中、長めに感じた揺れは地震ではなく私の興奮だった模様。

 

 

男性ホルモンは毛根を殺す破壊力を持っているらしい。

 

ハゲ率高し。

 

髪の毛がある男の方が少ないというすごさ。

 

肉厚度の重厚さがハンパない。

 

モンスター映画だったのかもしれないくらいの超人ぞろい。

 

男くささMAX。

 

というより、男女ともに熱い、暑苦しい。

ドウェイン・ジョンソンの使いかたが特に最高。

 

実はイジられキャラもいけたのだ。

 

主役を食うくらいの存在感。

 

そして。

 

何よりもロドリゲス姉さんが素敵。

 

あのファイトシーンは男よりもかっこいい。

 

 

 

アクションはシリーズ史上、最も過激。

もはやシリーズいっぱいありすぎて覚えてないからいい加減だけども。

 

手に汗握るカーレース。

 

シビれるくらい堪能できるアクション。

 

車には女と金が似合う。

 

仲間の絆がつなぐシリーズ。

 

突っ込みどころ満載でどこにも突っ込むカーアクション。

 

ラストは私の大好きなおハゲさんが登場で次回作も超期待。

 

イキましょう。

 

ノリましょう。

 

まだ夏はこれからです。

 



ちぶ~的濃い来い度5

どこもかしこもコッテコテ。ブイブイいわせております。若さをありがとう。ロドリゲス姉さんでアクション映画を一本作っていただきたい。