水日休みだとゆっくり休みを堪能できない。
予定はパンパンになりがち。
人に会ったり、映画を見たり。
暇そうで忙しい私。
分刻みでプライベートの予定をこなす。
お昼だってものすごい勢いで食べる。
かなり豪快な技を使って時間を短縮。
趣味ってこんなに忙しかったっけ。
でも、遊びに一生懸命って楽しい。
「ワイルド・スピード EURO MISSION」に比べると私のワイルドは極小ですけどね。
あらすじは....
リオデジャネイロの犯罪王から100億円を、まんまと奪い取ったドミニク(ヴィン・ディーゼル)。その後、逃亡し続けていたドミニクだったが、世界中で犯罪行為に手を染める巨大犯罪組織を追うFBI特別捜査官ホブス(ドウェイン・ジョンソン)に協力を依頼される。ホブスの話によると、その犯罪組織に関わっているのは、ドミニクの死んだはずの元恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)だった。
このシリーズ、なんだかんだで毎度楽しめちゃうんである。
日本車が数多く出演していることもあり、うれしくなる。
シリーズの中で一番邪道だった「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」でさえ楽しめた。
今回はまたまたスケールアップ。
娯楽作品としてイケイケでアゲアゲなカーアクション映画。
ストーリーなんぞスピードMAXだと吹き飛びますがな。
ありえねぇ~が連発の爽快さ。
映画館で見るからこそのド迫力。
上映中、長めに感じた揺れは地震ではなく私の興奮だった模様。
男性ホルモンは毛根を殺す破壊力を持っているらしい。
ハゲ率高し。
髪の毛がある男の方が少ないというすごさ。
肉厚度の重厚さがハンパない。
モンスター映画だったのかもしれないくらいの超人ぞろい。
男くささMAX。
というより、男女ともに熱い、暑苦しい。
ドウェイン・ジョンソンの使いかたが特に最高。
実はイジられキャラもいけたのだ。
主役を食うくらいの存在感。
そして。
何よりもロドリゲス姉さんが素敵。
あのファイトシーンは男よりもかっこいい。
アクションはシリーズ史上、最も過激。
もはやシリーズいっぱいありすぎて覚えてないからいい加減だけども。
手に汗握るカーレース。
シビれるくらい堪能できるアクション。
車には女と金が似合う。
仲間の絆がつなぐシリーズ。
突っ込みどころ満載でどこにも突っ込むカーアクション。
ラストは私の大好きなおハゲさんが登場で次回作も超期待。
イキましょう。
ノリましょう。
まだ夏はこれからです。
ちぶ~的濃い来い度5
どこもかしこもコッテコテ。ブイブイいわせております。若さをありがとう。ロドリゲス姉さんでアクション映画を一本作っていただきたい。