「ワイルド・スピード」シリーズの9作目だが、ほぼ番外編という感じ。
メインがドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムというだけで見る価値ありです！
しかも適役はイドリス・エルバときた！
セクシーハゲの大渋滞！
アクションは相変わらずありえないことの連続！
これぞ、エンターテイメントですね！！
本当に中身がない(笑)
そして、くだらないシーンがいつもより多い。
いらない人もいる(笑)
が、それでいいのかもしれない。
そもそも頭を使って見るような映画じゃない。
アクションシーンでストレス解消し、バカな掛け合いで失笑する。
見た後も特に何も残らない。
けど...
やっぱりファミリーがキーワード。
ちょっとほっこりする感じ、私は好きでした。
シリアスなワイスピもいいけれど、ここまでライトなワイスピも楽しいかも！
カーアクションシーンは息をするのを忘れるほどの迫力！
見て損はないですよ～。
ちぶ～的ナイスカー度5
劇中、ミニミニ大作戦を思わせるシーンがあって興奮しましたね！
本日紹介した映画は...
FAST & FURIOUS PRESENTS: HOBBS & SHAW
- 監督 デヴィッド・リーチ
「ワイルド・スピード／スーパーコンボ」
あらすじは... - 元MI6エージェントのデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)と元FBI特別捜査官ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)は、政府から協力要請を受ける。内容はデッカードの妹で、肉体を改造したテロ組織のリーダー・ブリクストン(イドリス・エルバ)に襲われて行方不明になっているMI6エージェントのハッティ(ヴァネッサ・カービー)を保護するというものだった。ハッティが取り戻した人類の半分を死滅させるウイルス兵器の回収を最優先するため、二人は渋々組むことにする。
(Yahoo!映画より引用)
