一年に一回のロマンチックな日。
恋人たちの日。
年に一回しか会えない恋愛。
ってどうなのよ。
遠距離にもほどがあるでしょうが。
理解不能。
世間一般ではロマンを感じる日かもしれないが、私には全く無関係の日。
七夕は何を食べる日なんでしょう。
私は、無印で3つ以上買うと10%OFFという素敵なお買い得カレーを食べて大満足です。
家庭では作れない味、美味堪能。
皆様もぜひ。
「片腕カンフー対空とぶギロチン」も意外においしい映画で、オススメしたいと思います。
解説.....
「片腕ドラゴン」の続編で監督・主演は同じくJ・ウォング。前作で片腕になりながらも強敵を倒した主人公は、今回は武術道場を開いている。そして参加した大武闘大会で“空飛ぶギロチン”(というより回転ノコなんだけど…)を駆使する謎の老人を見る。その老人こそ、前作で仕留めた悪漢の師匠であった!
タランティーノお気に入り映画。
さすがの一言。
このマニアックさはたまらない。
一作目の「片腕ドラゴン」は、レンタルリリースされていない。(ツタヤのディスカスで)
これはその続編。
きっとタラちゃんのおかげでリリースされたに違いない。
タラちゃんはカルト映画の貢献者。
カンフー映画万歳。
私はまだカンフー映画の本当の面白さを知らなかったようだ。
すごい。
カンフー映画を甘く見てた。
的外れな感じのガシガシな効果音。
カンフーってあんな音だったのかという驚愕。
天井も歩けちゃう凄技。
もはや、カンフーと超能力の境目が分からない。
もっとすごいこと。
それは、どちらが正義だったのか見た後も不明な点。
私は途中まで主人公は、盲目の暗殺者の方かと思ってた。
だってそこそこ二人とも卑怯。
悪役のじじぃは、盲目なのをいいことに片腕だったら適当に殺す。
主人公の片腕野郎も、逃げれるとこまで逃げてやられそうになったら相手の裏をかく。
この戦いに正義とかスポーツマンシップみたいなものはない。
戦いにキレイも汚いもないらしい。
とにかく死にたくない。
復讐してやりたい。
そのために殺したい。
ただ、それだけの死闘。
今まで見てきたカンフーの崇高さはなく、安っぽく秩序のないカンフー映画。
奇抜なキャラと格闘技も見れるお楽しみつき。
あのダサミュージックがクセになること間違いなし。
カンフー映画の常識を覆す。
決して汚してはいない......
はず。
だって、ここにファンがまた一人増えましたから。
ちぶ~的カンフーカルト度5
すごい!どこにも誰にもあんまり共感できない!みんな凄技しか持ってない!このはちゃめちゃさ!マニア心をくすぐる面白さ!