ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

七夕対無印の安くておいしいカレー「片腕カンフー対空とぶギロチン」

一年に一回のロマンチックな日。

 

恋人たちの日。

 

年に一回しか会えない恋愛。

 

ってどうなのよ。

 

遠距離にもほどがあるでしょうが。

 

理解不能

 

世間一般ではロマンを感じる日かもしれないが、私には全く無関係の日。

 

七夕は何を食べる日なんでしょう。

 

私は、無印で3つ以上買うと10%OFFという素敵なお買い得カレーを食べて大満足です。

 

家庭では作れない味、美味堪能。

 

皆様もぜひ。

 

 

「片腕カンフー対空とぶギロチン」も意外においしい映画で、オススメしたいと思います。

「片腕カンフー対空とぶギロチン」

解説.....

「片腕ドラゴン」の続編で監督・主演は同じくJ・ウォング。前作で片腕になりながらも強敵を倒した主人公は、今回は武術道場を開いている。そして参加した大武闘大会で“空飛ぶギロチン”(というより回転ノコなんだけど…)を駆使する謎の老人を見る。その老人こそ、前作で仕留めた悪漢の師匠であった!

 

 

タランティーノお気に入り映画。

 

さすがの一言。

 

このマニアックさはたまらない。

 

一作目の「片腕ドラゴン」は、レンタルリリースされていない。(ツタヤのディスカスで)

 

これはその続編。

 

きっとタラちゃんのおかげでリリースされたに違いない。

 

タラちゃんはカルト映画の貢献者。

 

カンフー映画万歳。

 

私はまだカンフー映画の本当の面白さを知らなかったようだ。

 

 

 

 

すごい。

 

カンフー映画を甘く見てた。

 

的外れな感じのガシガシな効果音。

 

カンフーってあんな音だったのかという驚愕。

 

天井も歩けちゃう凄技。

 

もはや、カンフーと超能力の境目が分からない。

 

もっとすごいこと。

 

それは、どちらが正義だったのか見た後も不明な点。

 

私は途中まで主人公は、盲目の暗殺者の方かと思ってた。

 

だってそこそこ二人とも卑怯。

 

悪役のじじぃは、盲目なのをいいことに片腕だったら適当に殺す。

 

主人公の片腕野郎も、逃げれるとこまで逃げてやられそうになったら相手の裏をかく。

 

この戦いに正義とかスポーツマンシップみたいなものはない。

 

戦いにキレイも汚いもないらしい。

 

とにかく死にたくない。

 

復讐してやりたい。

 

そのために殺したい。

 

ただ、それだけの死闘。

 

 

 

今まで見てきたカンフーの崇高さはなく、安っぽく秩序のないカンフー映画

 

奇抜なキャラと格闘技も見れるお楽しみつき。

 

あのダサミュージックがクセになること間違いなし。

 

カンフー映画の常識を覆す。

 

決して汚してはいない......

 

はず。

 

だって、ここにファンがまた一人増えましたから。

 

 

 

ちぶ~的カンフーカルト度5

すごい!どこにも誰にもあんまり共感できない!みんな凄技しか持ってない!このはちゃめちゃさ!マニア心をくすぐる面白さ!