ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

2013vol.2年末総決算!ランキングスペシャル~洋画スポコン、アクション、サスペンス、SF~

もう今年もそろそろ終わるという今日。


人間という生き物は2,3年程度の付き合いだけでは本質は分からないということを痛感致しました。


自分の想像の範疇を越えたとき、人は驚くことしかできません。


人生は刺激的。


そして、スパイダーマンよりもアメージングです。


で、このランキングもアメージングかもしれません。


今回は、ジャンルの種類が多いのでタイトルもギリギリの文字数になってしまいました。



第2弾の今日は、洋画スポコンランキングトップ3から


1位 「カリフォルニア・ドールス」

DVD化していない劇場でしか見れない幻の名作!!


女のスポコンに心が熱く燃える。


勝利は自分たちの力で奪い取る!!



2位 「ロッキー・ザ・ファイナル」


あの音楽あの拳。


これぞシリーズ最後にふさわしい完結編。


あきらめない強さに涙が自然と流れ落ちる。




3位 「レスラー」

命懸けのスポコン。


男のあきらめないという執着が魂まで沁み渡る。


そして、最後までその執念に圧倒されるのだ。





どれもアッツアツのスポーツ愛が感じられます。


と、同時にスポーツから人間の面白さが見える作品ばかりでした。





次もアツアツの洋画アクショントップ3を。


1位 「ラストスタンド」


この男が帰ってきた!!


信念と絆で町を守る!!


シュワちゃんの魅力たっぷりの復帰作にシビれろ!!



2位 「アイアン・フィスト」

主役が棒読みでも何のその。


どこかで見たようなカンフー。


狙ってるカルト。


分かっちゃいるけど、やっぱりハマる!!





3位 「片腕カンフー対空とぶギロチン」


濃厚カルトカンフー!!


うまいんだか下手なんだかわからんカンフーに頭がヤラレル!!




もうホラー系じゃないところでも私のマニア心が増してきましてすみません。


きっとこのランキングは一般評に近い!!....はず(笑)



洋画サスペンストップ10です。


1位 「太陽がいっぱい」


太陽を掴むために男が堕ちていく。



言葉より青い瞳が語る人間の欲。



アラン・ドロンの美しさが完璧にする名作。




2位 「11:14」

物語の回収が爽快の隠れた傑作サスペンス。


予想外のところから押し寄せる結末。


お見事としか言いようがない。




3位 「ドリームハウス」

駄作臭がプンプンするキャストと見た目からは想像もできない結末。


騙されないと思えば思うほど深みにハマる。


こんな驚きを待っていた!!



4位 「デッド・カーム/戦慄の航海」


登場人物が3人しかいない海の上で繰り広げられる密室劇。



ありきたりな設定なのにスリル満点。



若かりし頃のニコール・キッドマンの体を張った演技が光る。




5位 「ブラッドシンプル ザ・スリラー」


ストレートな恐怖が突き刺さるコーエン兄弟のデビュー作編集版。



人間の欲にまみれた汚くて真っ黒などん底を見る。



散りばめられたメッセージを読み解くのも楽しい。




6位 「水の中のナイフ」


未熟さに味がある巨匠ロマン・ポランスキーの長編処女作。

船上での3人で繰り広げられる心理劇は見事。



7位 「料理長(シェフ)殿、ご用心」

おいしい料理と殺人事件は相性がいい。


食欲が誘う軽快なフレンチサスペンス。




8位 「反撥」


自分で自分が分からなくなる恐怖。


女だからこその崩壊。


若かりし頃のカトリーヌ・ドヌーヴの演技と憂いが美しい。



9位 「迷宮の女」

見たこっちの方が迷宮入りしてしまいそうな勢い。


謎が謎を引き寄せるミステリーに陶酔する。




10位 「アルゴ」

事実は小説より奇なり的なサスペンス。


ベン・アフレック監督の才能に今後は大注目な一作。



と、なりました。


なかなかこのジャンルは一般評に近いものになったのではないでしょうか。


続いては私的には大きな収穫があった洋画SFトップ5を。


1位 「惑星ソラリス」

この衝撃は言葉では言い表せない。


生涯SFランキング1位になった宝物の映画。



2位 「ゼロ・グラビティ」

今年公開映画の中ではダントツの1位。


3D映画の価値を初めて見出してくれた映像美。


人間の生命力の強さと美しさには感動しかできない。



3位 「火を噴く惑星 」

迸る好奇心が微笑ましい。


宇宙への憧れと希望が溢れる作品。



4位 「LOOPER/ルーパー」


ハードボイルドなハゲが久しぶりに大活躍のSFアクション。


ジョゼフのそっくり演技が見もの。


ラストのちょっとしたぶっ飛びも好み。



5位 「パシフィック・リム」



ガンダムにハマれない女子でも楽しめる。


ギレルモの怪獣への熱いこだわりに萌える。




今日はこれで以上になります。


いかがでしたかはてなマーク


ここまで書き終えて一度、記事が消滅してしまうという災難に遭いました....


悔やんでもしょうがないので書き直しました叫び


楽しんでいただけると嬉しいですキスマーク


それでは明日の第3弾は、いよいよホラー系で今年を締めくくりたいと思います!!


ホラー、カルト、パニック・モンスター、B級・拾い物ホラー、トラウマホラー、ランキング締めをお送りしますよ恋の矢


乞うご期待オバケ音譜













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