リラックマの10周年を記念した、付録付のアニバーサリームックをゲット。
ミニトートバッグ付。
リラックマ情報満載。
今回も大満足です。
いろんなシリーズありますが。
おフランステーマが結構好きでした。
シャレてるんですよねぇ。
「狼男アメリカン」を見て、アメリカンなリラックマもイケるんじゃないかと思った次第です。
解説......
イギリスの片田舎で狼に噛まれた青年がやがて人狼へと変身して行く様を、ユーモアを絡めながら描いた異色ホラー。リック・ベイカーの特殊メイクはアカデミー賞を受賞。
今まで見てきた狼男モノとはちょっと違う。
ユーモアとノリがまさにアメリカン。
リック・ベイカーの特殊メイクで成り立つ狼男の苦悩。
体と脳みそが浮遊する。
月の光が呼び覚ます狼男の悲劇。
久しぶりに狼男映画を見て。
「満月の夜に納豆を祀る。」
「右に8回,左に2回,醤油3滴,え~いっ!」
というCMを思い出した。
懐かしい。
みんな真似してた。
秋田だけのCMだったのだろうか。
この狼男は、満月の夜に人をKILL。
イギリスに行ったばかりにこんな目に遭う。
アメリカにとってのイギリスは脅威ってことか。
どちらかということ、この狼男さんはゴリラ顔だと思うのですが......
まぁ、野獣っぽい体はしております。
顔が全くタイプでなかったので変身シーンも楽しく見れました。
痛そうだからこれが美青年だったら、見れないところです。
リック・ベイカーの特殊メイクを堪能。
悲壮感が増していくゴリラ男...いや、狼男。
彷徨う魂に死を誘惑される。
しかも、結構軽いノリで。
見た目グロいせいか、あの笑顔が不気味。
笑うところなのかビビるところなのか迷う。
シュールに展開していく様が好き。
友情っていいよね。
多少劣化した姿で、骨も肉もむき出しでも。
友情は死んでも変わらない。
世の中は変わりゆくのに。
それってとても心強い。
ちぶ~的ガオガオ度5
油断していると結構ガッツリ喰われるよ。血も結構鮮やかに飛び散るよ。オオカミさんは肉食系なので。