久しぶりにランチ会がありました。
それなのに、バスに乗り遅れました。(ごめんなさい)
全力疾走した挙句、置いてかれました....
運転手、絶対気付いてた。
全身汗だくですよ。
行く前に化粧は落ちるし、遅れるし。
テンション下降しましたが。
ランチ会は、いつも通り楽しく過ごしました。
やっぱり自分の知らない世界を見るのは面白い。
いろんな人がいて、いろんなことがある。
世界は広いんですね。
「フライングハイ」はパクり映画ですが、たまにはこんなのもいいです。
だって、世界にも映画にも幅に限界はありません。
解説.....
「ケンタッキー・フライド・ムービー」で注目を集め、近年では「裸の銃を持つ男」などを手掛け、コメディ界に君臨し続けるトリオ“ZAZ”が、食中毒の発生したジェット機内のパニックをパロディ満載で描いたスラップスティック・コメディ。「JAWS/ジョーズ」に始まり「エアポート'75」「大陸横断超特急」など数々の作品がネタにされている。
元ネタがほとんどわからない。
どこからどこまでがパクりなのか判断できない。
それなのに、なんだか楽しい。
くだらないのに笑ってしまう。
もはや、一つの作品としてまとめられてるのがすごい。
飛行機は、ねじれなければ腹もねじれるほどではない。
だけど、そのちょっとひねった微妙な笑いは結構好きです。
みんながそこそこ。
庶民的で温かい気がしてしまう、ナイスキャスティング。
元ネタわからないと、笑いどころを見失う。
だけど、オリジナル部分だと思って楽しんじゃうおいしさもある。
やはり、冒頭のジョーズのパクリが大好き。
アメリカのコメディは、クレヨンしんちゃんみたいな笑いのレベル。
子供受けは抜群。
疲れている大人はそれくらいがいいかもね。
日本のお笑いは本気すぎて疲れるときありますから。
誰もが笑いという救いをどこかで求めてる。
笑う門には福来るとはよく言ったものだ。
幸せは笑顔から。
何も考えずに顔がほころぶ。
それってくだらない方がいい。
軽くてどうでもいいくらいがちょうどいい時もある。
たまには、楽に生かせてくださいよ。
ちぶ~的ふわふわ度5
時間があるときに、何かしながら見る程度でいい。軽い笑いに自分も軽くしてもらえる。その位の手軽さ。