ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

2016-01-01から1年間の記事一覧

耐える眠気「吼えろ鉄拳」

悲しいお知らせが、この前ありました。週末名画座 シネマ・パレ が閉館するのです。まだショックから立ち直れてません。とにかく寂しいの一言。31年も続いたことは、本当に素晴らしいことです。閉館は来年の2月26日なので、それまでは、なるべく通い続けたい…

ちぶゾンビ紀行「ロンドンゾンビ紀行」

最近、やっと顔が落ち着いてきてゾンビ度は低くなりました。ずっとこの調子が続けばいいんですが。ゾンビ化しないために、まだアレルギー剤と漢方薬を飲んでおります。まるで、重病人のようです。発症当時に比べたら全然気にならない程度になってきたので、…

ピースが足りない「パズル」

子供のころはよくパズルをして遊んだ。だけど、必ず最後になるとピースがないことに気づく。一つでも無くすと完成しないパズル。もし、私がこの映画「パズル」の世界にいたらすぐ殺されちゃってますね。 作品情報 いつもチープな感じだけれど、山田悠介原作…

憧れと恋の違いって?「あこがれ」

学生時代ってかっこいい先輩が必ずいて、女の子たちは盛り上がったりしてたものですよね。憧れって恋に似ているけれど、もっと遠い感じがするんですが。この「あこがれ」を見てなんとなくその違いが分かったような気がします。 作品情報 先日、記事にした「…

反抗期ってやつ「大人は判ってくれない」

誰にでも反抗期ってありますよね。程度は人それぞれなんでしょうけど。私にもありましたねぇ。一番ひどかったのは中学生の時かもしれません。うちの父親は昭和の親父という感じで....イラッとして暴言を吐いたら、朝っぱらからビンタされた記憶があります。…

学校の怪談「スクリーム・アット・ナイト」

昔、学校の怪談が流行りました。開かずの扉とかトイレの花子さんとか。探しましたねぇ。いるかどうかは別として。探しているときが楽しいんですよね。「スクリーム・アット・ナイト」も、アルゼンチン版学校の怪談といった感じでしたよ。 作品情報 アルゼン…

霊!?「霊 リョン」

怖い映画を見た夜って意外とビビってる。風呂場が一番怖い。何か映ったと思ったら自分の顔だったりして。何回も後ろを振り返るんだけど、何もいない。というか、私....霊感ないんだった!と、毎度思うんだけど。ついねぇ。「霊 リョン」みたいなことが自分に…

恋人という悪魔「悪魔の恋人」

若いときの恋愛って意味不明だったりしますよね。昔を振り返って、なんであんな人と?と、思ったり。なんでも新鮮だったから素敵に見えるんでしょうかね。本当は、まったく素敵な人じゃないのに。それってまるで悪魔みたい。「悪魔の恋人」の恋人は本当にい…

危険な女たち「ファイブ・コーナーズ/危険な天使たち」

私の職場はブラック会社だ。と、思う。離職率がやたら高く、社内の不公平感がものすごい。部署によって全然やることが違うのに、楽でもつらくても一緒の時給。別に頑張った所でなにがあるわけでもない。ただ、できる人は仕事が増えていきできない人は楽な部…

双子ってどうでしょう「レイク・デッド ケインとアベル」

双子って見るだけだとかわいいけれど、きっと生活費すごいんだろうなぁとこの前見かけた双子の赤ちゃんを見て思う。なんでも倍。幸せも倍になるんだったらいいのでしょうか。ってことは、この「レイク・デッド ケインとアベル」だと恐怖は倍のはず!?と思っ…

ザ・ぬいぐるみ「ザ・ボーイ ~人形少年の館~」

やっぱり大人になるとぬいぐるみは買わなくなる。それでも我が家には一匹結構ちょうどいいサイズのコリラックマのぬいぐるみがある。時々、抱きしめると癒し効果があるのだ。ペットを飼っていない私は、トイレも餌も不要なぬいぐるみが動いてくれれば楽しい…

地獄って感じなの「インフェルノ」

皮膚科に行って診察を受けたときに、もうステロイドはやめる方向でと言われた。熱さましのように、即効性はあるけれど常用する薬ではないってことは私も知っていた。またちょっと赤くなってはきたけれど、前のようなひどさではなくなってきたので自分の力で…

スターと撮る?「スター・トレック BEYOND」

皮膚科に行った帰りに、映画館へ。宣伝のために、東京から映画「ミュージアム」 のカエル男さんがいました。秋田人ってとってもシャイだからあまり一緒に写真を撮る人がいなくて大変そうでした。私的には、中身が妻夫木じゃないと知っているので映る気になれ…

マイルームで「ルームズ・フォー・ツーリスト」

私の部屋(スペース)がある。それがないと私は窮屈に感じてしまうのだ。自分のだけの世界に浸れる時間がないと日常に疲れるから。でも、「ルームズ・フォー・ツーリスト」みたいな部屋は余計疲れるから絶対にいりませんけどね。 作品情報 おしゃれホラーなの…

ハードなカバーをしたい「ハードカバー/黒衣の使者」

すっぴん生活が長くなりそうだ…大分、慣れたけれどやっぱり素顔は隠しておきたい衝動に駆られる。この「ハードカバー/黒衣の使者」並みに顔を隠せないものだろうか… 作品情報 怖い本を読む。文字で描かれる世界は、自分の想像力もプラスされさらに恐怖の世…

きっとリベンジ「キッズ・リベンジ」

なんだろう、この状況は。なんだ、この会社は。なに、あの人。そういうことばっかりなので。笑顔でスルーしているけれど、きっといつか復讐してやるとか思っているわけで。大人しくしていると思ってたら大間違いだぞ!と、密かにここで言っておきます。 作…

自分の顔がグロテスク!?「グロテスク」

だんだん仕事をしていて暑くなったので、トイレへ行った。 鏡を見たら顔が真っ赤。 メイクしていないので、体温が上がるとそのまんま顔に出る。 まぁ、そもそも炎症気味ってのもあるんだけど。 自分の顔がグロテスクって本当にしんどいわ... 「グロテスク」…

裏がホラー「裏ホラー」

オーマイガっ!治った~と安堵していたら、またもや湿疹が再発。薬で抑えるだけじゃ治らないらしい。ずっとこの調子なのだろうかと、毎日憂鬱ですわ。肌の裏に何が潜んでいるのか...ホラーだわぁ。こっちは表に出ないはずという誘い文句が売りの「裏ホラー」…

木曜日の欠席者「木曜日の未亡人」

毎週、木曜日頃になると休む輩がいる。最近、ずっとなので病んでいると思われる。だったらやめればいいのにって思う。仕事を無理して続けてもいいことってない。お金のためとか通いやすいとかそんな理由でいいから自分なりに働く理由を持っておかないとどこ…

わたしーの選択「ソフィーの選択」

困難にぶち当たるといろいろ考えちゃう。特に仕事。生きていく上には働かないといけない。けれど、どこまで我慢してどこまで妥協するのが自分にとってベストなのか。という疑問って尽きないから答えが出ない。だからこの「ソフィーの選択」は、同じ女性とし…

燃えるHADA「燃えよNINJA」

何が原因なのか分からないが、やけどレベルの肌荒れに遭った。鏡を見ればため息しか出ない。顔は真っ赤に腫れてまるでゾンビ。病院嫌いの私ですら、今回はすぐ病院へ行った。やっぱり、病院には行った方がいい。次の日にはだいぶ痒みも引けて落ち着いてきた…

部屋「ルーム」

部屋という空間は自分の世界。私の場合、結婚して自分の部屋というより自分のスペースだけど。そこにいるだけで、自分と向き合うことができる。広くないからこそ意味がある空間になるのだ。「ルーム」も限られた場所だったからこそ、自分たちにとっては大き…

シビア・職場ウォー「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」

先週から職場の体制が変わり、新体制になった。 今まで一緒のグループだった同期や後輩たちとはバラバラになり、大ベテランと混ざる形になった。 もちろん、上司も変わった。 もう、毎日が憂鬱でならない。 今まで、自由に気を遣わずにやってきていたので余…

噓つきは誰だ?「ヘイトフル・エイト」

たまに嘘つきっていますけど。自覚のない嘘つきって本当に迷惑ですね。嘘も信じすぎれば真実に変わるってことでしょうか。「ヘイトフル・エイト」は、見ごたえのある騙し合いでした。 作品情報 実は、いつもあんまりハマれないタラちゃんムービー。分かりや…

くちびるに毒を「くちびるに歌を」

最近、肌荒れがひどい。と、思っていたら今度は唇がヒリヒリ。何にヤラれたのかさっぱりわからない。リップクリームですら染みる。スキンケアが苦痛。くちびるに毒を塗られたかのようにつらい...こうなったら....私、肌断食しますだって、どうせならこの「く…

カラッカラ「渇き。」

のどが渇くと最近、せき込む。 前はそんなことなかったので超気になっていた。 この前、甲状腺が腫れていると健康診断で再検査をくらってしまったので... 余計にビビっていた。 が、結果は異状なし。 再検査をしてくれた先生には「なんでこれで再検査にした…

これは冗談?「ルパン三世」

時々、本気で言ってるのか冗談で言っているのか分からない人っていますよね。そういうとき、どう返していいのか困ります。とりあえず、流しておくしかないんですが。この「ルパン三世」も、私は流し見するしかなかったんですよね...作品情報 ちょっと前に見…

偽善者って人「シンデレラ」

中途半端な事ながれ主義ってとても迷惑。見ているだけでイライラ。本当の平和主義なら悪者にならないといけない場合もあると私は思うんです。だから、偽善者童話ではNO,1であろう「シンデレラ」って今まで見る気にもなれなかったんですが... 作品情報 金持ち…

飽きる手帳「赤い手帳」

手帳って欲しくなるけれど、買うとすぐ飽きる不思議。かわいいから持っていたいのに、書かないといけなくなるととっても億劫になる。だからこの「赤い手帳」みたいに、日記を毎日書き続けるなんて私には絶対に無理だ。 作品情報 フレンチサスペンスはどこか…

承知!「子連れ狼 冥府魔道」

素直なイエスマンになれたら、どれだけいいか。疑問も怒りも感じずに馬鹿みたいに受け入れることができたならば、どれだけ気が楽だろう。そんなことを最近よく思う。この「子連れ狼 冥府魔道」みたいに、真っ新な気持ちで「承知」と言えたらカッコイイと思う…