若いときの恋愛って意味不明だったりしますよね。
昔を振り返って、なんであんな人と?
と、思ったり。
なんでも新鮮だったから素敵に見えるんでしょうかね。
本当は、まったく素敵な人じゃないのに。
それってまるで悪魔みたい。
「悪魔の恋人」の恋人は本当にいそうだからこそ怖い。
翻弄される少女がリース・ウィザースプーン。
誘惑する少年がマーク・ウォールバーグ。
二人の共通点は....
鼻穴がデカイ。
終始ウホウホでウハウハ。
この恋愛、怖すぎる!
というリアリティがよい!
若い時ってこういう男に惹かれるのよね。
と、遠い目。
かっこよくて、マッチョで。
ミステリアスな色気が漂う男。
危険な香りが女を騙すんだ。
あんなことやこんなことをしてしまえば、女という生き物は弱い。
男と違って割り切ることができないから。
そんな弱さに付け込む悪魔。
いやぁ、怖かった。
最初はゴリラじゃんと思ってたけれど、後半笑えないほどに加速していって...
お父さんがまたよくて。
男親の強さってやつ。
男の弱さと強さを見れる映画ですわ。
で、教訓....
やたらエロい目で見てくる男子には近づかないこと。
ゴリラ顔の男は危険ということ。
すぐに体を求めてくる男は、欲望の塊ということ。
初な女子は気を付けて男女交際をしましょうね。
ちぶ~的エロ度4
なんかエロいシーンが多いんだよね。若い子たちってこんなのかしらと不安になりましたよ。