皮膚科に行った帰りに、映画館へ。
宣伝のために、東京から映画「ミュージアム」 のカエル男さんがいました。
秋田人ってとってもシャイだからあまり一緒に写真を撮る人がいなくて大変そうでした。
私的には、中身が妻夫木じゃないと知っているので映る気になれず。
まぁ、すっぴんだし。
スターと写真を撮りたいなんて今まで思ったこともなかった。
でも、私の大好きなリンキン・パークかダリオ・アルジェントか白石晃士監督なら一緒に撮りたいなぁ。
「スター・トレック BEYOND」の仮装している人のほうが画的には映えるのにぃと思ってしまいました。
このシリーズ、いつもド派手で前回までのストーリーはもはや覚えていない。
それでも、やっぱりあのキャラたちをまた見れることができればそれだけで満足しちゃうんである。
友情という永遠の絆。
監督がジャスティン・リンのせいなのか....
チームはファミリーなんだぜ感がすごかったです。
最近の映画もその傾向にあるけれど、レトロ要素ってたまりませんね。
あのバイク、私は詳しくないからよくわからないんだけど。
知っている人にはたまらないのかなぁと思ったり。
音楽も今回はとてもよくて、遊び心が全開だった。
それが今までのファンに受けれ入れられるかどうかは分からないけれど。
このエンタメ感は楽しんだもの勝ちだと思うのです。
そして、チェコフを演じたアントン・イェルチン。
これが遺作。
これから期待される俳優の一人だったのに本当に悲しい。
作品は永遠に生きる。
彼の姿も映画の中で生き続けるのだ。
ちぶ~的スタトレ度4
本来のスタトレってどんなだったのかわからないんだけど、私はそこそこに楽しかったしド派手な感じがスタトレらしいかなと思ったりする。