毎週、木曜日頃になると休む輩がいる。
最近、ずっとなので病んでいると思われる。
だったらやめればいいのにって思う。
仕事を無理して続けてもいいことってない。
お金のためとか通いやすいとかそんな理由でいいから自分なりに働く理由を持っておかないとどこで働いてもつらいんだから。
まったく....
働くって大変だわ。
「木曜日の未亡人」は、欠席じゃなくて死にますけどね。
オープニングが印象的。
タイトル通り、未亡人になってしまった理由と現在が行き交う。
シーンは不親切なので断りもなく今と過去が混ざっていく。
それを楽しめればなかなか楽しいサスペンスだが。
きちんと説明してほしいと思う人には苦痛なサスペンスかもしれない。
人間関係の見た目って本当に薄っぺらい。
幸せそうに見える人は実は不幸だったり。
完璧そうに見える人は実は不器用だったり。
そう、他人のことを完璧に理解するのは絶対にできないのだ。
できないのに、理解しようとするから歪みができる。
知らなくてもいいことを知ろうとするから人間関係は崩壊してしまうのではないか。
ある意味、ある程度建前ってやつがいい人間関係を保っているのかもしれない。
もし、自分がこんな未亡人になったらどうしよう...
と、おもったけれど。
とりあえず、いっつも本音で生きているからダメージは少ないか。
と、前向きで私は見ることができましたけどね。
マダ~ムっな方はお気をつけあれ。
ちぶ~的オシャレ度5
もう葬式シーンがかっこいいからね。日本だったら絶対にあんなにかっこよくなりませんからね~。