だんだん仕事をしていて暑くなったので、トイレへ行った。
鏡を見たら顔が真っ赤。
メイクしていないので、体温が上がるとそのまんま顔に出る。
まぁ、そもそも炎症気味ってのもあるんだけど。
自分の顔がグロテスクって本当にしんどいわ...
「グロテスク」は描写よりも精神的にグロいです。
作品情報
タイトルからしてなかなか手に取りづらかった白石監督作品。
まぁ、私はそもそもグロい映画をたくさん見ているのでそろそろ大丈夫だろうと見てみたんですが...
やっぱり、容赦はなかった。
海外ではこういうのあると思うけれど、日本ではこういうのって意外とない。
ガチスプラッター。
邦画なので余計に生々しいんですよ。
コワすぎ!シリーズでもおなじみの大迫茂生がヤバすぎ。
一見穏やか風な狂気もおっかない。
心がなんにもない感じのセリフの言い回しが不気味。
そして、この役をよく受けたなぁと感心。
きっと今どきの俳優はやれないな....
こういう殺人犯って本当にいそうだなって思う。
愛を知らなくて、愛を求めるんだけど....
求め方も分からないからこうなってしまうという悪循環。
人を痛めつけ、苦しんでいる姿を楽しむ。
いや、その行為でしか感情を感じることができないのかもしれない。
現代にはこんな闇があるのではないのか。
と、思えば思うほど怖くなる。
それが本当の意味でのグロテスクかもしれない。
ちぶ~的グロ度5
結構きっちゃいます。結構見せちゃいます。グロエロも見せちゃいます。ゆえに、苦手な人はやめておくのが吉ですな。