のどが渇くと最近、せき込む。
前はそんなことなかったので超気になっていた。
この前、甲状腺が腫れていると健康診断で再検査をくらってしまったので...
余計にビビっていた。
が、結果は異状なし。
再検査をしてくれた先生には「なんでこれで再検査にしたんだろう」と不思議がられる始末。
あの咳はただの乾燥だったのだ。
「渇き。」のカラッカラ度よりはマシかもしれませんけどね。
うっわぁ。
と、思わず声がでるレベルのハイテンション。
今まで見たことのない役所広司。
美しすぎる悪魔を見事に演じた小松菜奈。
豪華キャストばかりだけど、誰も善人ではないという恐ろしさ。
一回見ればもう見なくていい。
そんなお腹いっぱいになれるガチャガチャムービーでした。
実際にあった事件をうまくエンタメにした。
ということなんだろうか。
そうであれば、なんと後味の悪い映画だろう。
混ざる時系列と、混乱していく主人公にどんどん見ているこちらまで追いつめられる。
もう、いいよ。
と、言っているのに止まらない狂気。
今の邦画はここまでの領域にきていたのかとびっくりするばかり。
キャストにつられて見てしまいトラウマになった人も多いはず。
だけど、それこそ監督の求めていたことかもしれない。
見たくないものを見せられるからこそ、絶対に踏み込んではいけない領域だと教えているのだ。
見なきゃよかった。
そう思ったのは私だけではないだろう。
容赦ないサスペンスは、ある意味ホラーより怖ろしいということなのだ。
ちぶ~的残酷度5
こんな事件が実際に起きているのかと感じる部分があり、そこか一番気持ちがわるいところだ。