『やっぱり粘土が良き。』
独特な雰囲気がクセになる粘土ホラーの続編。
今回も粘土マン(勝手に名付けた)が大活躍!
粘土じゃなくても寄生出来るけど、やっぱり粘土が好きなんだなと再確認できていい感じ。
やっぱり動きは遅いので、早く逃げれば済む話だなとは思うけど…
実際、あんなのが目の前にいたら怖くて見入っちゃうかもね。
あくまでも人間がクズっていうのが前提。
特に、あの男はクソ。
でも、だからこそ生まれたド派手なシーンがめっちゃ爽快。
粘土も我々も大満足なシーンでした。
今回はそれだけじゃなくてレベルアップを感じられた”派生"映像にはマジ感激。
全体的にセンスの良さを感じるけど…
血も多めで、粘土なグロテスク映像が特に凝っていてハイセンス!
凝視しちゃいましたね(笑)
ストーリーは単純だけど、毎回楽しい粘土マンの活躍。
なんかまだまだ続くのかなって思うとワクワクする。
前も思ったけど…
ちょっと陶芸、やりたくなりますね(笑)
ちぶ〜的粘土度5
大人になると粘土って触らない。あの手触りって結構好きなんですよね。
本日紹介した映画は…
血を吸う粘土~派生 (2019)
- 監督 梅沢壮一
- あらすじは…
- 前作でカカメに無惨に殺された伏見恭三の死を警察より知らされる娘の果林。火葬場で焼かれる伏見恭三の死体。果林に渡される遺骨。しかしその遺骨の中にカカメの身体の一部が残されていた。果林は木多天が主催する美術制作キャンプに参加するが、そこに持ち込まれた伏見の遺骨からカカメが復活し阿鼻叫喚の地獄が蘇る。
- (yahoo!映画より引用)