『可でも不可でもなく。』

最近、女性が男性に復讐をするっていうジャンルが多い。

いっぱいあるけど、やっぱり人気が出る作品の復讐技はエゲツない。

これは、本当に普通。

エグくもないし、復讐心も悲しみがあまり滲み出ない。

だから最後までサラッと見れてしまう。

多分、それってリベンジものとしては失敗ですよね。

女性＝セクシーっていう構図がみんな好きですよね。

綺麗な女性にお仕置きされることを世の中の男性は望んでいるのでしょうか…

女の私からしてみれば、もっとちゃんとお仕置きして欲しかった。

あんなやり方じゃ、全然恨みを解消できませんよ。

ただ殺すだけなら意味ないし。

あっけない最後に、むしろ重きを置くべきだったのではないでしょうか。

私が彼女なら、もっとコテンパンにしてますね（笑）

そもそもこのジャンルがあまり好きではないんですが…

「ストライク・バック」(女性強め)のような名作が生まれることを期待して、結局見続けると思いますね〜。

ちぶ〜的セクシー度2

リベンジ始まる前から、すでに強そうなおねぇちゃんがヒロイン…。もっと見た目が可愛らしい人の方がギャップ萌えだったかも。

本日紹介した映画は…

REVENGE　リベンジ　鮮血の処刑人 (2020)

ARMY OF ONE

監督　スティーヴン・ダラム
「REVENGE　リベンジ　鮮血の処刑人」
あらすじは…
都会を離れ、キャンプに出かけたベイカー夫婦。2人は森の奥で不審な山荘を見つけるが、そこは狂った一族が悪の限りを尽くす、人身売買組織のアジトだった。2人は襲われ、夫のディロンは殺され、妻のブレナーは撃たれて山奥に捨てられる。だが彼女は、死んではいなかった。

（yahoo!映画より引用）