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ルール 無法地帯「ルール 無法都市」



作品情報




おっかね。


職場で隣の席に人が社内の人にブチ切れ。


声を荒げてキレる人を久しぶりに会社で見たので超ツカれた。


しかも新人さんに。


よくそんなことできるなぁとドン引きしっぱなし。


私だっていまだに何かをミスって誰かに迷惑をかけていると思う。


人のミスを責めて一体何になるのか。


私は思う。


そういうことをしたらきっと自分に悪いものが返ってくるだけ。


まずは、責めるよりもフォローをしてあげて教えてあげる方が自分のためにもなるでしょう。



「ルール 無法都市」もなかなかの無法でしたね。




日本未公開。


キャストは地味。


それなのに、いろんなところで好評の噂。


気になって借りてみたが大正解。


なんですか、このカッコよさ。


男ってこういう人のことを言うんですね。


壁ドンより銃ドン。




ストーリーも展開も普通のはず。


何も特別なことはなくて、タイトルから予想できるような内容。


それなのに、じわじわと惹きつける。


派手さはないのに、とても堅実なガンアクションシーンで見る者を魅了する。


なんといっても主人公のショーン・ライリー(ジョニー・ストロング)のキャラ設定がいい。


スターのオーラがない「ダーティハリー」 といった感じ。


男は黙って戦う。


組織に刃向い、仲間を絶対に見捨てない。


そんな信念にシビれるのだ。


最後の素手アクションには萌えるばかり。


これが未公開とはもったいない。


最後まで男のフェロモンムンムン。


頭にふりかけたい勢い。


私はこういう男が好き。


ということを実感したのである。



孤独な男に怖いものはない。


戦うことをやめない男の信念。


「俺には守るものがない」というセリフに素直にシビれる。


乱暴な生きざまに乾杯。


私はそんな生き方に憧れる。


今死ぬかもしれないと思って生きよう。


そしたら、つらいことも大したことないって思える。


....................


かしら。









ちぶ~的ルール度5べーっだ!べーっだ!べーっだ!べーっだ!べーっだ!

男のルールはきっちり守ります。会社も、法律も常識も守りませんけどね。っていう信念にビビっときますよ。

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