ホラー映画さえあれば!

映画漬けのちぶ〜が、映画を観たら例えつまんなくても!イラスト付きで映画レビュー(ホラー寄り)をアップしてます!週末はホラー特化ブログや映画関連の記事も!

ダブルパンチ「ワイルドバンチ」


作品情報



寝不足と疲れを足すと風邪になるのか。


週末は仕事の疲れと遊び疲れが私を苦しめる。


だから今週は行かないと思っていた。


明日記事にする「ひまわり」を見るまでは...


なんか、こう...


ドンパチ映画を観たくなったんですよ。


ドーンとなっちゃって。


苦手分野に挑戦するいい機会だとも思って。


上映一時間前に思い立って劇場へ駆け込んだ。


皆さんが大絶賛の「ワイルドバンチ」を観に週末名画座シネマパレ へ...


........................


すべては私のせいです。


苦手なものは苦手.....


という結果になってしまい心苦しい...


それでも記事にする図太さをお赦し下さいませ。




ワイルドな男たちの戦い。


コテコテの西部劇。


オープニングからすでにかっこよくてドッキドキ。


男くさい男による男のためのアクション。


観客の中で女子はたぶん私一人だった。


その理由は言うまでもない。


この映画には男の美学ってやつがあるらしいんです。




そうか。


体調っていうのは大事なんだなと思っていたけれど。


きっとそもそも合わないジャンルなのかもしれない。


せめて一時間四十分くらいの尺にしていただければコックリさんになることはなかっただろう。


いや、本当にすみません。


冒頭と中盤から後半にかけては女の私でもカッコイイと思える銃撃戦の数々にうっとり。


これが本当の銃アクションかとたまげるばかり。


しかも。


これを60年代で作ったのだから偉大だ。


男たちには金と酒と女が似合う。


譲れないポリシーとプライドがある。


それはよく分かった。


私はきっとつまらないから寝たのではない。


下りが....


もっとはっきりすっきりスピーディーに物事が進まない前半が眠気を誘ったのだと思う。


そして、何よりも私は女だ。


現実を考えてしまう。


正論を言いたくなってしまう。


女は男の飾りではない。


それを言ってしまったら終わりなのだけど西部劇ってのはやはり男の映画なのだ。


いや、ちゃんとカッコイイところでシビれたんですけどね。


「カウボーイ&エイリアン」 の時みたいな怒りは湧きませんでした。


だってちゃんとした西部劇でしたから。


って比べる映画じゃないのか。


できれば、西部劇でも血みどろ系にしていただけるとありがたいんですけど。


そしたらちょっとは克服できるかなぁ。







~週末名画座シネマパレ上映作品~










ちぶ~的ウェスタン度5ドクロドクロドクロドクロドクロ

帽子のツバが長くね?メキシカンな女はみんな巨乳な豊満。そして飲みまくり。ある意味うらやましい...


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