来年から勤務先が変わるということでジムの退会の手続きをした。
が、1月分までは支払いをしてしまっている。
急だったのでしかたがないが....
1月からは通えないのに会費は返ってこない。
なんだか腑に落ちない。
しょーがないので、あとこの一か月は猛烈にジムに通おうと思う。
年明けからは往復徒歩2時間.....
今より痩せたりして.....
「ラストスタンド」で復帰したシュワちゃんも予想以上に痩せていた。
あらすじは....
極悪犯コルテスを極秘で護送する車が、彼の仲間たちに襲撃される事件が発生。時速400キロメートルという圧倒的スピードとパワーを誇る車を駆り、コルテスらはメキシコ国境へ向けて爆走する。FBIはパトカーやヘリコプターを駆使し総力を挙げてコルテスを足止めしようとするが、最新鋭の銃火器を備えた彼らに太刀打ちできず、追跡隊は壊滅状態。コルテスたちの進路となっている小さな田舎町で保安官を務めるオーウェンズ(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、町にある武器をかき集め、住人らと共に迎撃の準備を整える。
これぞ親父アクションの真骨頂。
経験と頑固な正義がぶちかます。
田舎町を守る保安官たち。
とにかく激しく爽快な銃撃戦。
目頭が熱くなるシュワちゃん復帰作。
やっぱり戻ったきた。
その佇まい、手にした拳銃。
シビれることしかできません。
誰ですか。
この映画を酷評した奴は。
どこがいけないんですか。
中途半端に小難しくて笑えないアクション映画を作るよりも分かりやすくて誰もが味方をしてしまうヒーローがこの時代には必要なんです。
シュワちゃんをバカにするでない。
演技がヘタクソだって。
そんなの元々なかったんだからいいんです。
誰も最初から求めてません。
ピアノと一緒で毎日練習しなければ演技力も落ちるのです。
年をとってもまた慣れてくれば元にもどるでしょう。
それがオヤジの底力ってもんです。
この映画はシュワちゃんでなければ意味がない。
顔もちょっとシワシワになったけど。
筋肉は、シュワシュワっと落ちたかもしんないけど。
この男が立ち上がったら自然と拍手喝采でしょう。
無敵なんだから。
顔色一つ変えないんだから。
まさに高まる~~~。
今までと違って暗い過去を持った保安官役。
しかも田舎町で。
それでも誇りはひとつもなくしてない。
保安官は最後まで保安官。
市民を守り仲間を想う。
都会者になんか負けたりしない。
田舎町にしかない団結力がたまらない。
年を老いたことを嘆きながらも決して若造には屈しない姿はかっこよすぎて涙が出る。
保安官としての任務を遂行する。
ただそれだけのこと。
誰が相手だろうと変わらない。
絶対に自分の信念は曲げない。
悪を破壊すればいい。
そんな考えは正義に反する。
逮捕する。
それが保安官の仕事。
手錠が光る。
保安官たちの誇りと共に。
シュワちゃん、お帰りなさい。
この作品から戻ったシュワちゃんを歓迎したい。
やっぱりシュワちゃんには拳銃と拳が似合う。
そして、傷だらけの姿も。
ちぶ~的back度5
少々演技力は難があるが、期待通りむしろ期待以上のアクションを見せてくれた。ビジュアルがたまらない。監督のキムさんはシュワちゃんのことをよく分かっていると思う。