一つ、趣味が減ります。
というか卒業いたします。
新しい趣味を何か一つ増やそうかと模索しておりました。
でも、どれもしっくりこない。
そんなときに素晴らしいノートをみつけたのです。
どうせならこのノートを使ってブログをもっと楽しめたらいいなぁと思いまして。
今月で三十路になっちゃったし、新しい試みを...ね。
どうやら今日はちょうどラブレターの日らしいので、皆様にラブレターをこれからは書いていきたいと思います。
具体的には、その日の映画や自分のことなどをメッセージとして送れたらいいかなと。
ただのラブレターと称した落書きなんですが。
しかも気まぐれに~徒然なるままに~。
字は汚いし、絵も下手ですのでそこはあしからず。
毎日だと日によっては超適当な日もあるでしょうが。(毎日かも)
楽しんでいただければ嬉しいです。
ちぶ~が喜びます。
※ラブレターな落書きは最後の方の載せております。
『妖怪百物語』『妖怪大戦争』に続くシリーズ第3弾。祖父甚兵衛をヤクザの勘蔵に殺された少女お美代。死に際に甚兵衛は、死んだはずのお美代の父が実は生きていると言い残す。彼女は唯一の手がかりであるサイコロをもって父を探す旅に出る。ところが口封じのため命を狙う、勘蔵の手下が彼女に迫っていた。お美代は道中に知り合った百太郎の助けを借りて父の行方を探すが……。
あれ。
私、妖怪映画を借りてきたと思ったんだけど....
と、間違って借りたのかと思ってケースを見る。
やっぱり、これのはずなのに。
待っても待ってもお化けも妖怪も出てこない。
普通の時代劇として見ていたらやっとご登場する。
これなら3部作にする必要はなかった。
ただの東海道道中の始まり始まり。
そもそもタイトルから妖怪が消えた。
この時点で凄まじく不安。
だけれども、「妖怪大戦争(1968年)」が傑作だったのでどうしてもあのワクワクを期待してしまう。
カッパさんを探し、から傘小僧に会いたくなる。
いない....
キタ~~~と思ったら違う....
ちゃうねん。
油すましの大阪弁が聞きたかったのに...
お化けとも言い難い何やら別物の輩。
しかも、出番はあまりない。
お化けよりも百太郎を待ってしまう。
これは実はヒーローものだったのか。
遠山の金さんとか水戸黄門の香りがする。
でも、このヒーロー(百太郎)は人探しが下手すぎる。
肝心なときにいない。
つい、百太郎出てこいや!
と言いたくなること必至。
妖怪もお化けも自分たちのことで精いっぱい。
ビジュアルだって進化する。
かわいさはどこかに置いてきた。
口直しに、早く「妖怪百物語」を見ようと思います。
直せることを期待して....
ちぶ~的百太郎頼み度5
演じた本郷功次郎の正義感が熱い!でも、土地勘なさすぎるだろうよ...