ホラー映画さえあれば!

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「日野日出志のザ・ホラー 怪奇劇場 第一夜 怪奇!死人少女 」

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『死人は、体が死んでも心は死なないの。』

白石晃士監督作品ということで借りてしまった...タイトル通りのお話で、白石晃士監督らしいグロさとエグさはあります。が。全体的に画面が暗すぎて、とても見にくい。ストーリーが淡々としすぎていて飽きる。とにかく、死人の匂いがキツイらしいのですが見ている側には分からないのでもやもやする(笑)でも、最後は切なさもあって引き込まれちゃいました~。
ただ、白石晃士監督ファンでない人にはオススメしませんね(笑)

ちぶ~的少女度3

こんなに暗い女の子は怖い(笑)覇気がなさすぎて見ているこちらも元気を失う(笑)


本日紹介した映画は...

日野日出志のザ・ホラー 怪奇劇場 第一夜 怪奇!死人少女(2004)

監督 白石晃士
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あらすじは...
ある日、突然医者から「死亡」と診断された大原百合(前田綾花)。身体は普通に動くのに、傷口から徐々に自分の体が腐敗してゆく。優しかった母・父・妹は、冷酷に死体用の防腐剤を撒き散らしてくる。次第に大原家には、悪臭が漂うように。不快感がピークに達した家族は、百合を焼却すべく灯油を手に迫ってくる。家から追われ、逃げ続ける百合は奇妙な中年男に拉致され、連れて行かれたのは見世物小屋だった。黒服の大勢の男たちの前で踊らされ、腐敗した体を見世物にされる百合。絶えられずにひとり抜け出して、山奥に逃げ込むが……。
(KINENOTEより引用)