『その写真には、本当のあなたが映ります。』
これ、奥菜恵が出演した「シャッター」の元ネタ。
実はまだ見ていないことに気づいてやっと鑑賞。
タイでは、社会現象を巻き起こしたくらい売れたらしい。
確かに、リメイク版の「シャッター」よりはよく出来ていて面白かった。
とっても日本的な恐怖のアプローチなので、日本人は見やすいかもしれない。
しかし、生きていれば人には言えない罪を犯したりすることもあるだろうけど...
それにしたってこれはひどい。
この映画にはクズ男しかいなくて、正直もっと苦しむがいいと思ってしまいましたよ(笑)
でも、女性は確かに男性よりも異性に執着しがちで依存傾向にあるかもな~とも思いました。
頼ることと、依存することは別。
それを鬱陶しく感じることに罪はないですけど...
食べ物と女の怨みは怖ろしいってことです(笑)
清く正しく生きていれば、悪霊に好かれることはないはず!
終わり良ければ総て良しっていいますから。
自分の悪事に恐怖を感じている人は、写真を撮ってみるといいかもしれません(笑)
ちぶ~的タイホラー度5
タイホラーのザラザラした雰囲気が不気味なんですよね~。主役はイケメンで色男なんですけど、日本人みたいな顔なので感情移入しやすかったです。
本日紹介した映画は...
心霊写真 (2004)
SHUTTER
- 監督 パークプム・ウォンプム バンジョン・ピサヤタナクーン
あらすじは... - カメラマンのタン(アナンダ・エヴァリンハム)は恋人のジェーン(ナッターウィーラヌット・トーンミー)とともに、大学時代の友人の結婚式に主席する。その帰りに突然道に飛び出して来た女性(アチタ・シカマーナー)を車ではねてしまう。その場から逃げ出してしまった2人の周囲で、その後次々と奇妙な事件が起こり始める。
(Yahoo!映画より引用)