本日は母の日。
母の日は、毎年5月の第2日曜日。
これ、意外と変動あって毎年迷うんですよね。
何日って決めればいいのにね。
そもそも母の日は、アメリカのミセス・ジャービスの追悼をしようとある教会が白いカーネーションを送ったことからこの習慣が広がったらしい。
母の日ですらアメリカから来てるんですね。
何をプレゼントするか、みなさん毎年迷っていると思いますが...
私は全然役に立たない?母の日にぴったりなホラー映画を集めてみました(笑)
ファンキーな母ちゃんなら喜ぶかも!?
最後は、番外編でホラー映画以外からセレクトしたので楽しんでいってくれよな!
- ⭐️分かりやすいw母の日にふさわしいザ・母ちゃんホラー!「マザーズデイ」
- ⭐️赤ちゃんが母の殺意を引き寄せる!「プリベンジ」
- ⭐️アイルランドの”取り替え子”伝承が怖すぎる「ユー・アー・ノット・マイ・マザー」
- ⭐️帰ってきたのは、本当の母ちゃんなのか!?「グッドナイト・マミー」
- ⭐️本当の母親は毒親だった!?「ヘルマザー 鮮血の愛」
- ⭐️時系列が複雑で迷子になるが最後は感動しちゃう!「マザーハウス 恐怖の使者」
- ⭐️番外編は...感動必至だけど、色々考えちゃう!「母の眠り」
- ⭐️私の母の日のプレゼントは...
⭐️分かりやすいw母の日にふさわしいザ・母ちゃんホラー!「マザーズデイ」
1980年代の不真面目な方ですよ!
(タイトル同じようなのあるから気をつけて)
とにかく息子が健気。
母ちゃんのためにと生贄を用意してくれる!
なんという親孝行...
母ちゃんへの忠実な愛...
終始、ずっとスベってる感があるけど。
ずっと馬鹿だけど。
笑って観れるホラーコメディかもしんない!
⭐️赤ちゃんが母の殺意を引き寄せる!「プリベンジ」
生まれる前から災難続き。
終始、かわいそうで切なくなる...
これ系のホラーで少し新鮮な展開があって、そこが良かったかな。
狂ってるのは、自分なのか赤ちゃんなのか...
そもそも子供を産むっていう行為自体が恐怖!
っていう不安を表現していたのかもしれない。
⭐️アイルランドの”取り替え子”伝承が怖すぎる「ユー・アー・ノット・マイ・マザー」
伝承絡まれるとなんか面白く感じてしまう。
母親だからこそ自分の子供を守りたい!
という強い執念が惑わす。
結局、どうなってんの?
と、訳がわからなくなる展開も良き。
どんでんでんして、私はちょっと消化不良でしたが伝承ネタはやっぱり面白いです。
⭐️帰ってきたのは、本当の母ちゃんなのか!?「グッドナイト・マミー」
これ、名作ですね。
整形帰りの母を疑う双子たち!
ってか、整形すんなよ!
紛らわしい!と、思っていたけれど...
そんな単純な話じゃねぇじゃん!
と、衝撃を受けた。
よく出来てたなぁ。
人間の心理的恐怖を巧妙に描いてましたね。
⭐️本当の母親は毒親だった!?「ヘルマザー 鮮血の愛」
ここまで分かりやすくヘルマザーだとアッパレだよw
せっかく再会できた母親がコレだったら...
知らぬが仏ってまさにこのこと。
簡単に言うと「ミザリー」の母ちゃん版です!
もちろん、ミザリー以下ですがw w
母ちゃんが酷すぎて私はケラケラ笑っちゃったよ。
⭐️時系列が複雑で迷子になるが最後は感動しちゃう!「マザーハウス 恐怖の使者」
ベネズエラ独特な雰囲気も感じさせつつ...
スペインホラーっぽい巧みなストーリー展開!
家族愛とか、子供に対する深い愛情が激しくて好きw
ちょっと時系列バラバラになったりしていくから、理解するのに時間がかかるけど...
このシナリオは上手い!
何回観ても、感想が変わりそうな映画。
⭐️番外編は...感動必至だけど、色々考えちゃう!「母の眠り」
最後は、母の日なので真面目なものも一つ。
これは、タイトル通り母が眠りにつくけど(笑)
ただ感動させるんじゃなくて...
色々考えさせられるんですよ。
尊敬していた父は、自分がダサいと思っていた母親のおかげでのびのび仕事できていたのではないか?
母は、母親の役割をこなしていただけ。
決してそれは平凡で普通のことではなかったのでは?
と、家族の在り方や役割について考えさせられます。
もし、自分の母親が母にならず別の人生を送っていたらどうなっていたのか。
家族がいたからこその今だけど...
自分が知らない母の姿というのは必ずあると思うんですよね。
多様性とか言われる時代だからこそ、この映画は今響くかもしれません。
⭐️私の母の日のプレゼントは...
今年は、年末に旅行に行くことにしたので旅行費をプレゼントしました!
何気に毎年プレゼントに困りますよねぇ。
誕生日プレゼントとの差も分からないしw
まぁ、感謝の気持ちが伝わればそれでいいんだと思うのですが。
私は、この記事で感謝の気持ちが伝わると信じていますw
皆さんも、年に一度母親に感謝の気持ちを伝えてみましょう。
近くにいる人だからこそ、なかなか気持ちを言語化できないものです。
そういう意味でも、母の日はやっぱりあったほうがいいですね。
それでは、素敵な母の日をお過ごしください!
バイバイぶ〜。