ホラー映画さえあれば!

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「去年の夏 突然に」

「去年の夏 突然に」


『結末…..我慢できなくてあらすじ先に読んじゃったじゃん(笑)』

 

 

 

キャサリーン・ヘプバーンとエリザベス・テイラーの2大女優の競演作!

 

ある、去年の夏の出来事を巡って二人がバトル。

 

とにかく、二人ともいちいちセリフが長い。

 

まるで舞台のようにペラペラと喋る。

 

遠回しに、徐々にストーリーが展開していくので退屈する人もいるかもしれない。

 

それに...

 

日本語の訳のせいなのか、何なのか...

 

最後まで言い回しがあやふやで、事実をハッキリとした言葉で表現してくれないのですごいストレスが溜まる(笑)

 

その分、後半に明らかになっていく真相にグッと引き込まれるんですよ。

 

異様で気味の悪い音が、この事件を象徴しているかのようで面白かったですね。

 

 

 

息子を溺愛する母親。

 

自分のことを一番愛していた息子。

 

とばっちりで人生が台無しになりそうな姪。

 

そして、恐怖のウミガメストーリー(笑)

 

生きるって、性って,,,

 

と、考えさせられました。

 

 

 

ちぶ~的爆乳度5

一番びっくりしたのは、エリザベス様の爆乳でございます。そしてあのくびれ!どうなってるんでしょうか、体の構造...羨ましすぎて釘付けでした!





本日紹介した映画は...

 

去年の夏 突然に (1959)     

SUDDENLY, LAST SUMMER

監督 ジョセフ・L・マンキウィッツ

「去年の夏 突然に」
あらすじは...
1973年。南部ニューオリンズの州立病院外科医クックロウィッツは、ビネブル夫人から莫大な資金の提供を条件に、夫人の姪であるキャサリンロボトミー手術を施すことを依頼される。キャサリンは、ビネブル夫人の息子が“謎の死”を遂げて以来、記憶をなくしてしまったというのだ。しかし、クックロウイッツは彼女と接していくうちに手術の必要がないと判断し、そして次第に彼女の忘れ去った記憶を甦らせることに成功するが・・・。
(Amazonより引用)